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ネリマ・ディープ・ナイト
我々漫画家にとっては年末進行の緊張感高まる最中とは言えど、尊敬する(ということにしてある)先輩作家、キング・オブ・エロオヤジT先生より直々なるお呼び出し電話を頂戴しては、仕事の波を外してでも、肌寒い夜の道を愛車でひた走り指定の店まで足を運ばぬわけには参りません。

気儘な自由業とは言えど、本当に自由に生きていける程の才覚などない私にとって、漫画界はやはり縦社会。男色趣味がないことだけが唯一救いの重鎮エロ漫画作家T先生には、私は到底逆らえません。

練馬のとあるスナックのドアを開けると、奥の席を陣取ったエロ業界の大御所T先生は、案の定エンジン全開で信じられないようなエロ談義を披露されておりました。恐る恐る隣席に腰を下ろした小心者の私は、先生の対処に困った新人ホステスが憐れでなりませんでした(嫌でも耳に入る先生の変態性欲トークは、ほとんど無視してましたが)。

ドエロ話にさんざ花を咲かせた先生は、語るだけでは遂に我慢が出来なくなったと見えて、練馬で一番ガラの悪い一般人、Kちゃんを誘い、フィリピーナの乳首を酒の肴に触りに行こうと相談がまとまった様子で、早くも半分ズボンを下ろし半尻を出しながら息遣いも荒くスナックを去っていかれました。
まったく嵐のようなT先生です。


T先生の穢らわしい指で乳首を捏ね回されるフィリピン女性の安否を気に病みつつ、私はようやく落ち着いてバーボンソーダを味わったのであります。

遠き異国の地から家族の為にと海を渡り、身を削って日々懸命に働くフィリピン女性は、何が哀しくて日本の練馬の土地で、悪魔のような極エロオヤジに、大事な乳房を晒し弄ばれねばならぬのでしょう。
T先生の餌食にされたフィリピーナの輝ける未来,幸せな将来を、私は陰ながら願ってやみません。


賑やかだった小さなスナックも、唯一人のホステスがセクハラ攻撃に耐えて勤務を終えて去り、客も一人去りまた一人帰り、ママともう一人常連客とのまったりとした安堵の時が訪れました。
長っ尻の私が自宅に生還を果たしたのは、またしても午前3時をとうに過ぎていたでしょうか。

そんなアルコール漬けの一夜を過ごすと、ホラこの通り、翌日は丸潰れ!ひたすら眠って眠って眠りまくって、更に寝そべり続けて原稿はストップの有り様です。

夜の街ではドロドロのエロ話をぶちかまし、あちこちで知り合った若い娘と言わず熟れた人妻と言わず惜しみなくドッカンドッカン寝技を駆使し、そんな実体験をご自身の作品に生かしバリバリ原稿を描いて、ドカドカ稼いで、また夜の街で焼肉をバクバク平らげ燃料を蓄えてはスナックに繰り出し、万札をバラ撒きガオ〜ガオ〜と暴れ回る…。

ドロドロドッカンドッカンバリバリドカドカバクバクガオ〜ガオ〜…!!


そんなT先生の生き様に、私は心底憧れます。
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データ入稿万才!
ここしばらくはほとんど室内に籠り久々のエロ原稿に取り組み、取り立てて面白くもない、描いてる漫画の内容やキャラとはまるで正反対の禁欲生活でしたので、日記更新ネタもありませんでした。

美脚のあすみちゃんも、侘びしい中年男の心を弄んだだけで、腿ひとつ舐めさせてくれず終いで去っちゃったじゃないかっ!
老後が益々怖くなる一方です。行く末、腐乱死体かな、やっぱ…。


そんなことはさておき、私は元来生粋の機械オンチの上、テレビの地デジ化も未だ進めてはいない不器用なアナログ人種でありますが、漫画の仕事は数年前から完全にデータ化して、デジタル移行を果たしております。

それはひとえに、当HPの制作者でもあるデザイナーT氏のお陰と申せましょう。

漫画家という職業を選んだ者にとって、言うまでもなく原稿とは命。その心血を注いだ魂の集大成を、預けた編集者に紛失されるという、本来あってはならないような悲しい目に、特に私のような深海魚の如き底辺作家は、幾度も遭っています。
また、一旦預かった原稿は“貰ったもの”、もしくは“原稿料を払って買った品物”との、非道な認識を持った編集プロダクション,編集者が存在するのも事実。
現に私の過去に描いた漫画原稿は、推定2千枚近くが返却されぬままです。

また親しい編集者からでも「すみませ〜ん!いくら捜しても失くしちゃって出てこないんすよォ〜、あの原稿!」なんて言われたら、憤慨しようが落胆しようが号泣しようが、失くされたものは返ってこない。今更どうにも責めようもありません。
(ちょっと前にはありましたよね、大手メジャー漫画誌の作家さんが、編集部に紛失された漫画原稿を巡って訴訟を起こしたとかの一件が)


そんな、漫画家にとっては痛ましいとしか言えぬような事態から、昨今は確実に回避させてくれる、正に救いの神こそが、『データ入稿』!

私の漫画は、下描きからペン入れ、ベタ、ホワイトまでは長年描き慣れた135kgの上質紙(だっけ?)の役割ですが、数年前から、アナログ作業はそこまで。その原稿をスキャンして、パソコン作業で中間色処理等を施し、今のところはそうして出来上がった完成画像データをCD-Rに書き込み、編集部に入稿しています。

もちろん、手描きの原稿用紙は自室に保管し、パソコン内の完成作品は自己管理。
渡したCD-Rは、使用後編集長の鼻クソなすり付け器にされようが若手くんのマグカップのコースター代わりにされようが、最早知ったこっちゃござんせん。

もし何らかのトラブルでもあったら、拙宅でまたCD-Rにコピーすれば良いのですから。
…と、こんな事ができるなんて、考えてみれば、唯一無二の原稿作品を渡していた私の新人時代からほんの数年前までからすると、夢のような現象であります。


それもこれも、私のようなオツムの回転が平均値よりも些か鈍い者にも、一から懇切丁寧に手取り足取り伝授してくれた、一見暗黒街のポン引き、実体はパンクなオヤジT氏のお世話あっての賜。

ほんの数年前には、初めて買ったノートパソコンに映し出されたネットの観音様丸出し画像に涙ぐんで合掌していた私が、今や「データ」だの「USB」だの、「画像を圧縮」だの「解凍」だの専門用語を日常的なキーワードとして使ってるのですから、画期的,驚異的な進歩と言えましょう。

今やUSBメモリなる、100円ライターより小さいかの代物に、漫画の原稿データが何枚入るんだ!?


敢えて今回こんな話題を感慨深く記したのは、そのパソコン師匠T氏から先日新たな伝授を受け、今回仕上げた作品ではフキダシの中身、ネーム文字作成に挑んでみたからなのです。
編集者不信…てな事はあまり公には申せませんが、やはり喫驚せざるを得ぬようなミスをヤラカシてくれますからね、掲載された拙作で時々。

ひとつのセリフ間違いで、漫画がブチ壊しにもなりかねません。
一体どーゆーミスなのさ??…と疑わざるを得ぬような、いや…これに携わった御仁は、よっぽどこの私に恨みを抱いているとしか思えぬ!とも取れるかの出鱈目な仕事をされた事も、つい最近ありますし、そうなるとネーム文字とその位置やバランスまでも全て自身で拘って手掛けられるというのは、創作満足度も強まります。

何年か前、某誌に掲載された拙作ですが、『後ろ姿の素敵な女性』と記した筈の文章が、何故…どんな手違いで、『後ろ婆の素敵な〜』になるのでしょう!?
『後ろ姿』ってのが、『後ろ婆』。
何だ『後ろ婆』って?妖怪かよ!?

…まぁ、こんくらいなら気が付かないか、気付いたら笑っちまったくらいだから、いーですけどね。

いやいやっ、よかないってばさ!!
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禁煙一周年
そういえば、四半世紀にも及んだ喫煙の習慣をキッパリ断って、一年が経過しました。

「タバコやめなきゃなー」なんて、迷いつつ喫ってたことなど全くなかった私が、昨年の秋頃に、初めて“禁煙に興味を持った”のがキッカケです。
ニコチン中毒からの脱却とは、そんなにツライものなのか!?…と、ふと思い立ったのでありました。


で、ものは試しにと、室内中全ての喫煙グッズ(買い置きの煙草に各種ライター,灰皿はもちろん、私は時流に逆行してパイプ喫煙もヤケクソに嗜んでおりましたから、パイプ道具も一式)をひとまとめにして箱に入れ封印して、部屋の片隅に置いてみました。
自らの人体実験のような気分です。

なぁに、しかし長年に渡るニコチン中毒を甘く見てはいけない。どうせ明日かせいぜい明後日には、ヤニ切れに耐えられず、震える手で封印を解き、煙草を銜え着火に至るであろう…と、半ばそのくらいのつもりでいました。

で…、二日経ち三日経ち、一週間経ち、一ヶ月経ち三ヶ月経ち…、半年経過した時には、すっかり煙草が嫌いな体になっておりました。

「煙草が喫いたい」じゃなく、煙草を喫わずにいると、喫ってては感じなかった新たな発見の方に、意識が向いたようです。
不味いものは凄くクソ不味く感じるだとか、煙草を喫う女の子はオッサン臭ぇだとか、自分の部屋は強烈な加齢臭で気分が悪くなるだとか…。


そして、一年。
今ではすっかり煙とは決別したクリーンな生活。所詮私もご時世には逆らえぬ、軟弱で従順な小市民であることを自覚致した次第です。

私には、裏○VDで大好物のフ○ラシーンが始まると、おもむろに煙草に火を点け、紫煙を燻らせつつフ○ラ映像鑑賞に浸り優雅なひと時を満喫する…という、人様には明かせぬ高尚な習慣がありましたが、今では煙草なしでも○ェラ鑑賞のできる、一人前の体になりました。

それにしても、“煙草を止める”為に、禁煙補助専用とか称する決して安くはない品を購入したり、またわざわざ医者に通って高いお金を払ってまで苦労したりと…巷ではニコチン中毒脱却にご苦労をされている方々が多々いらっしゃる様ですが、約25年間もの喫煙習慣、愛煙生活を難なく自然に断ち切った私から、禁煙の感想を僭越ながら申しますと…、
「たかだかこんな事で苦しい思いをなさっているとは、皆さんの人生はさぞや楽しい日々なのでしょうなぁー!おぉ〜?コラ!!」
…であります。


思えば二十歳代から、何もかも上手く事運ばず、理不尽また理不尽の繰り返しで苦汁を舐めさせられ、耐え難きを耐え、忍び難きを忍んでばかりの私の人生観では、たかが喫煙習慣を断つことくらい、レベルの低い難関でしかありませんでした。
決して自慢にゃならない話ですやね旦那。
でも、酒と下ネタ談義はやめられまへんわ奥さん!


余談ですが、美脚のあすみちゃんに対する、関係者各位から寄せられている誤解を解いておきますと、あすみちゃんは、風俗嬢でもキャバクラ嬢でもございませんぞっ!
まだ、指以外は舐めてませんとも!
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オヤジバンド再々々挑戦!?
あすみちゃんお疲れ〜〜っ!
って愛の伝言板かよ!?
またオレ何か騙されてる!?

…いかんいかんっ、歳いってから覚えた道楽は身を滅ぼす!
それでなくても、浮かばれぬ我が人生、既に滅びかけているというのに…。
どーも私は、美脚婦人には惑わされる傾向にある。
太からず細過ぎず、甘からず辛からず(多分)、足首のキュッと締まった、あすみちゃ……
いやそんな話題ではない。

出版業界のごく一部では「ブルースの兄貴」として一目置かれている同業者の盟友、きむくんとは、かれこれ十年以上も前からバンド仲間である。
いや、バンド仲間で、あった。
きむくんギターの、私はベース。
パフィーとかジュディマリとか、三十ヅラこいて一生懸命よくコピーしたよねー。

だがこの趣味ばかりは、メンツが揃わねばどうしようもない。
紆余曲折の果て、語り尽くせぬ笑い話でバンドごっこは呆気なく雲散霧消。
実は、この私のHPを作ってくれたデザイナーのT氏は、ライブハウスを荒らしまくっていた元セミプロドラマー(との噂)。

数年前には、彼をドラムに迎え入れ、最強…いや最悪トリオと化した上、あらゆる意味に於いて前代未聞の強烈女性ボーカリストを加え、横浜のとある会場にて、このご時世にディープパープルのコピーを演じてしまうという、今となっては歴史から封印された伝説の大恥を、横浜の聴衆に晒してしまったのであった。


あの悪夢から幾星霜…ショックから立ち直れずに(なのか?)デザインの仕事に日々邁進するドラムのT氏を除き、今年きむくんと私は奇跡の復活を遂げた!
…ハズだった。

この夏、ネットで知り合ったドラマー氏とスタジオ入りしたものの、2〜3回目でよっぽど期待ハズレだったのか、次の私からの誘いには「お母さんが病気で…」と、あからさまな逃げ口上メールで逃亡を図られてしまったのだった。

この機会にせっかく数年間の埃を払われ磨かれたきむくんの愛器テレキャスターは、再び埃をかぶった上に炒め物の油も降り注ぎ、張り替えた弦は臭く錆びゆく一方なのであった。
しかし、まだアッシはメゲやせんぜ、きむ兄ィ!

次なる網にかかったドラマー氏と、初顔合わせのスタジオ入りが、決まりそうなのである。来月ね。
はてさて、今度の挑戦はどうなりますやら…。
「お父さんが交通事故で…」なんて言われないように、頑張って練習しとこうねきむくん!!
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あすみちゃ~~ん、見てるぅ~?
タイトルに深い意味はない。えへへっ。


実は考えてみれば久しぶりに、正統派(?)のエロマンガ制作に取り組んでいます。
『奥さん、オレもうこんなに…ハァハァ』『あはんっ、ダメぇ〜』ってなヤツです。
余りに久しぶりなので、なかなか作業の歯車が噛み合いません。
最近全然エッチじゃないしなー。“オレもうこんなに”…ならないしなー。

そんな創作活動に頭が一杯の折り、滅多に鳴ることのない私の携帯電話がメロディーを奏でました。私をお呼び下さったのは、練馬が誇る一流のエロオヤジ、エロ漫画家の大家T先生で、練馬の高級クラブへの徴集指令でありました。

愛車シボレー(自力足漕ぎ走行二輪タイプ)で夜道を駆り、練馬でも粒揃いとの誉れ高い秘密クラブへと私は向かいました。

既に臭気漂うエロトークを炸裂させていらっしゃるT先生と、ガラの悪さでは天下一品のKちゃんの間に嫌々ながらも腰を下ろした私は、感慨に耽らざるをえないのでありました。

練馬でも最上級の三十路美女と知的な下ネタを語り合えると評判(T先生と私だけか?)のこの店も、今月一杯、つまりあと数日で、惜しまれつつ店仕舞いを迎えるのですから。
昭和33年3月31日を以て、長い歴史を閉じた「赤線」の、あの切なさを彷彿とさせる…と言っては大袈裟でしょうか。大袈裟ね。私ゃ生まれてないし。T先生とは違い純情一筋の私は、お姐さんの脚ひとつ触ってないもん。

以上、酔った勢いの日記でした。明日は真面目にエロ漫画を描きまーす。
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