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下下劣に進路を取れ
「この度、練馬区初のエロ文化功労賞を受賞されました、エロ漫画家のT先生に、受賞の喜びのお声をお聞きしたいと思います。
おめでとうございます先生!」

「ウガッ…ガルルルッ、ガウッ!ガウッ!」

「T先生は長年に渡り、あらゆる女性の痴態を実体験に基づき探求し、最近では人妻の秘めた赤裸々なエロスを掘り起こし、様々な男女の貪欲なる性愛を描写して世に発表し、青少年に不健全な性欲増進を促し、また中高年男性には多大な勇気と希望と刺激を与えてこられました。
この度、T先生のその功績が認められ……
あっ、女性記者の方は退場ください!危険です!大変危険です!!」

「ガルルルゥッ、ガウッガウッ、オ~マ…オォ~マッ…!オマ、オマッ、オマッ、オマッ…ガウゥゥゥゥゥ~…!!」

「避難してください!女性の方はたとえ70歳を過ぎた方でも、念のためご退場ください!それから美少年も念のため、お尻を隠して!お尻を隠して退避してください!!
皆さん落ち着いて!
警備の方、早く先生に角砂糖を…!

…失礼しました。落ち着かれましたでしょうか?T先生。まずは今回エロ文化功労賞を受賞されたその大きな要因を、先生ご自身では何が決め手となったとお考えでしょうか?」

「ガウゥ…ガルルルガルルルッ…ガウッ…デンゴン…オマッ…イケブクロ…キタグチ…ガウッ…ホテル…ガウッガウッ…オマッ、ハメッ…オマッ…ウ~ンコブ~リブリ…アウ~ッ…ガウッガウッ、ガゴオォォォォォ~~!!」

「通訳の方、お願いできますか?」

「はい、先生は今年の初夏に、発情を抑えきれずに伝言ダイアルを利用し、そこで知り合った中年女性と池袋駅北口前で待ち合わせて、その色香とは程遠い女性の風貌に卒倒しそうになりながらも、とにかく一刻も早く欲望を満たしたいとの一心で彼女と同伴しホテルの一室に入ったのです。そしていつも通り生殖行為に及んでいたところ、何と交尾運動最中に、その女性からベッド上で脱糞をされてしまったのです。
あの日以来、俺の作品はひと皮剥けた…と、先生は涙ながらにそう申しております」

「なるほど。さすがは先生ですね。そんな目に遭ったら常人ならばとても生きていけなくなるところです。
それでは先生、今回の受賞の喜びを、どなたに知らせたいですか?」

「ガウゥ、ガウガウ…オマ…オマ…オォ~マッ、ベロベロ…ベロベロベロ…ベロレロベロレロベロ…クリ…クリクリッ……トリトリッ…ア~…ナルッ、ベ~ロベロ…アウッ、ウンコババー…ガウッ…ガウガウ…レロレロレロ…オォ~~マァ~~!!ナマ!ナマ!ナマッ!ハメッ…ハメハメハメッ…!オマ…オマッ…オォ~~マァァ~~~ッ!!」

「通訳の方、お願いします」

「はい、T先生が申すには、今回の受賞の感激を是非とも分かち合いたいのは、まず大宮のホテルで密会を続け、痴態の限りを尽くした元愛人の◯◯さん,それから大塚のエステで指名をしていた中国人の△◇ちゃん,それに◯△ちゃんに、練馬フィリピンパブの◇○ちゃん…、忘れてならないのが池袋ホテルのベッドでウ◯コを漏らした中年の…」

「はい、はいっ、もう結構です。
以上、練馬文化センター裏口広場特設会場からお伝えしました…」


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季節の変わり目で、夜中はめっきり寒くなってきたせいか、何ともおぞましく汚らわしい夢を見てしまいました。
これからは体調管理に留意し、毛布を重ねて就寝することにします。

さて、気を取り直して…。


プラズマジョニ.jpg


ひと仕事上げてようやく暇になったところで、先週拙宅に届いてダンボール箱入りのままだった、42型のプラズマテレビの設置に挑みました。

予想以上の重量で、一人での設置作業は結構難儀でしたが、長年愛用してきたブラウン管テレビと交換して、何とか設置成功。

それから機械に弱い頭を振り絞り、ケーブル類の接続にも四苦八苦して、何とか無事にテレビ放送もDVDソフトの映像も映し出されるようになりました。
めでたしめでたし!

遅ればせながら…でしょうが、やはり感動の大画面!高画質!
今まで長年酷使していた28型のテレビだって、かつて購入当初はワイド画面に感激し充分に大きな画面だと思った記憶ですが、今となってはそれが信じられません。贅沢なものです。

まずは記念に、もう二十何年も前からの愛蔵ライヴ映像、ジョニ・ミッチェルの「シャドウズ・アンド・ライト」をDVDでお試し再生。

28型テレビ所持以前、21型テレビよりも前の、部屋が狭く卓上モニターテレビしか持っておらずビデオデッキも買えずにいた二十代の頃から、ビデオソフトで購入して実家のテレビで観て、その後レーザーディスクでも購入して観賞し、更にまたDVDソフトでも入手した、私のお気に入り音楽映像作品です。

1979年、黄金期のジャコ・パストリアスに、若き日のパット・メセニー,それにマイケル・ブレッカーの奇跡的な顔ぶれとも言える超人たちの名演奏!そこに引けを取らずリーダーとしての貫禄を見せるジョニ。
大画面の迫力で、やはり何度観ても名作のライヴ映像です。

ひとりバーボンの盃を傾けつつ、プラズマテレビ記念上映会は続きます。
更にこれまた私が二十歳の頃からリバイバル上映で映画館に二度ほど足を運び、DVDでも何度も鑑賞した、アルフレッド・ヒッチコックの名画「北北西に進路を取れ」。
1959年の作品ですから、実に今から半世紀以上も昔の映画ですが、これも何度観ても飽きない名作。

ヒッチコック映画の中で、私は「サイコ」はもちろん「裏窓」や「ロープ」,それから晩年の「フレンジー」等も好きで幾度も観ていますが、「北北西~」は恐らく一番繰り返し鑑賞している作品でしょうか。

主人公のロジャー・ソーンヒル役ケイリー・グラントが、ひょんな勘違いをされて悪漢どもに連れ去られる導入部から、もう目が離せません。
プラズマ画面お試し再生のつもりが、次から次へと飽きさせない場面の展開で、案の定最早途中停止など不可能。
'59年ですと、我が国では昭和34年。まだ日本国中が貧困と闘っていたような時代に、海の向こうでは何とゴージャスそのものの豊かな背景か!と、今以て何度観ても感嘆します。

ヒッチコック監督とんだ大ミス!の、“拳銃打つ前に耳を塞ぐ群集の間抜けな小僧” の姿も、大画面で綺麗に確認できます。職務を心得ぬ不届きな坊主がいたものです。

それにしても、ケイリー・グラント扮する広告屋だかの中年男、列車の中で知り合った謎の妖艶美女と、その夜からイチャイチャベタベタじゃれつきやがって…。昔っからどいつもこいつも…!
俺だってエヴァ・マリー・セイントみたいなのと燃えるような恋のひとつもしてみたいわいッ!
…などと不細工な顔でブツクサほざきつつ、水割り啜って、壮大なラシュモア山でのスリリングなクライマックスから何とも小気味好い洒落たエンディングまで、優雅に堪能してしまいました。


妖艶美女と言えば、ロマンチックな映画の結末とは裏腹に、謎のボンドガールY子さんからはあれ以来全く洟も引っ掛けられず仕舞いの私は、所詮ショーン・コネリーでもなくケイリー・グラントとも大違いだったという無惨な現実を、素直に受け入れなければなりません。
Y子さんのみならず、あすみちゃんにも蹴散らされ早苗ちゃんにも相手にされず……。

えぇ~、つくづく面白くないッ!
幾らテレビは大きくなれども、私の人間性は歪んだ心と共に小さくなるばかりです。

身の程を弁えて、真面目に次のお下劣な原稿に取り掛かると致します。
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プラズマ大作戦
古物愛好の趣を若干持つ私ではありますが、それでもこのご時世、未だブラウン管のテレビを観ていたということに、人知れず時代遅れの劣等感を抱いていた念を否めません。

実は私は機械オンチであるという日本男子にあるまじき恥ずべき性質である為、ついこの前まで日本国中を震撼させていたテレビの「地デジ化」云々が、何が何やら、どうして良いのか判らずに投げ遣りになって、酒に溺れて逃げていたのでありました。

何が何でも今年の7月一杯までに、新しいテレビを買わなければ、自室から一切公共の放送が遮断されてしまうのか!?…との恐れで日々戦々兢々としていたのでありますが、夏を迎えて放っておいても、長年愛用の我が家の28型ブラウン管テレビは、何故か普通に観られるのです。

そういえばケーブルテレビの契約をしていて、変な機械がついているからかな?…などとは思うのですが、碌に満足な教育も受けぬまま半生を過ごしてきた私の知能では、悲しいかなその現象を把握できません。


今でこそ、温厚で理知的な紳士として世間様では印象を持たれているこの私ですが、何を隠しましょう、これでも若い頃は相当のワルでした。

我が国の教育制度には幼少時から疑問を投げ掛けていた私は、物心がついた頃から文部省に対する反骨精神を剥き出しにしておりました。
例えを挙げれは、小中学校だけならず高等学校在籍時を通して、教科書という教科書の、例えば織田信長だろうが徳川ナントカだろうが夏目漱石だろうが芥川龍之介だろうが、モーツァルトだろうがペリーとやらだろうが容赦なく、その歴史的な偉人の肖像には、全てサングラスに皺や髭に傷跡,鼻毛,鼻血に洟水等々、馬鹿定番の落書きを施して、勉学に真っ向から刃向かう姿勢で漫然と過ごしていたのです。
それも、鉛筆ではなくサインペンやボールペンで描いていたのですから、手のつけられない程の札付きの悪党でした。

放課後は天職のスカートめくり三昧。同級生でダントツに色っぽく可愛かった稲辺律子ちゃんの眩い純白の下着を、私は忘れません。水玉模様に、そして苺模様に巡り合ったあの感動を、私は終生忘れません。
中学三年になっても制服は常に泥と埃だらけ。
校内で評判を得る為には体を張ることも厭わず、油性のマジックで自らの身体に顔やうんことかちんちんの絵を描いて、劣等生仲間を賑わすまでは良かったものの、それが夜風呂に入る時に母親の目に留まり、こっぴどく叱られ、何度親を嘆かせたか知れません。

中学卒業後何年も経ってから知ったのですが、昼食時にクラスの女子生徒は全員、意識的に私に背中を向けて弁当を食していたそうです。
同窓会でその事実を聞かされた時には笑うしかありませんでしたが、結構なショックでした。

私は一体何をしに学校に行っていたのでしょうか。今以て不思議でなりません。
考えてみれば、こうして今となっては…、失敗した人生になるのも道理です。

もう一回、中学二年生くらいから、人生やり直したいなー…。
こんな筈じゃあ……


失礼。話が本題から逸脱してしまいました。
とにかく、かなり知能レベルの低い私に、時代に対応した新たなテレビを買うまでなら良いとしても、果たして正確にコード類を間違いなく繋げられて、テレビ番組の録画もできるようになるのか…ただ単にそれが心配で不安で、なかなか購入に踏み切れなかったのであります。


何も私の思春期の昔話を持ち出すまでもなく、その上甚だみみっちい性格の私は、買い替えるべくテレビが、少しでも安くなって家電量販店や全国津々浦々のネット販売店に出るのを、日夜インターネットをチェックして虎視眈々とセコく狙っていたのでありました。

それも極めて決断力のない私は、やはり5万円以上もの買物となると、ちょっと安値の品が出ても、“もう少し待てば、もっと性能の良い品がもっと安くなって出るかも…” と、なかなか煮え切らず、結局夏前から買いそびれてしまっていたのでした。

しかし、いい加減キリがありません。
これではいつまで経っても、日々拙宅に送られてくるエロ本の付録DVDを大画面で鑑賞することもできません。

いえいえ、エロ本の付録などどうでも宜しいのです。山程溜まった付録DVDを1枚ずつ再生して鑑賞に耽り、その都度いちいち発情に及んでいた日には、ちんちんが何本あっても足りません。

不浄の映像作品ではなく、買ったまま一度も再生していない映画のDVDを、大画面テレビ導入を機に漸くゆっくりと鑑賞しようと思っているのです。

そして連日ネットで目をつけていた、42型の最安値のプラズマテレビが、遂に『残りあと1個です』に!
これはもう今決めるしかない、と…注文!
先週末のことであります。

最安値とは言えど、それでも今回の買物は、泡国戦士ソープランダーG氏のお風呂代に換算すると推定約3~4回分にも相当しますから、かなりの額です。
とんだ買物をしてしまいました。
これでもう当分は倹約生活を敢行致します。
来月まで絶対余計なオモチャは買いません。約束します。スナックに行ってもチビチビ呑んで意地でもボトルは空けません。ホステスには水一杯振る舞いません。隙あらばトイレットペーパー盗んで帰ります。


さて、満を持して購入に踏み切ったプラズマテレビ、本日到着!
デカいやこりゃ!
どれ程大きいかというと、ペペローションと比較してみてもこの通り。

Pepe&箱.jpg

件の当家の家宝、おガメラ様と対比させても、この通りです。

大ガメラ&箱.jpg

平成版ガメラの身長は80メートル,体重120トンですから、このプラズマテレビがいかに凄いかお察し頂ければ幸いです。
プラズマと言えば、プラズマ火球、プラズマ火球と来れば、何と言っても平成ガメラ!

そんな訳で、平成復活ガメラ第1作の特大ソフビ,「ガメラ2」劇場限定版ソフビ,及び「ガメラ3」劇場限定版ソフビも記念に揃い踏みさせてみました。

ガメラ揃踏み.jpg

まだ生憎私は原稿執筆中ですので、せっかく届いたもののダンボール箱から取り出す暇もありません。
正直に申しますと、こんな駄文を切々と綴って、ガメラのオモチャを並べて撮影に勤しんでいる場合でもなかったのです。
明日が〆切で、未だペン入れが残っている緊急事態で、私は一体何をやっているのでありましょう…。

仕事から逃避し一文にもならないブログ更新作業に情熱を燃やしているのですから、勉強が嫌で、教科書に落書きをして逃げていた小中学生の頃と、私は未だ何ら変わりません。
子供の頃から勉強が苦手で、ノートにおっぱいとかちんちんの絵を描いて過ごして、大人になってそれを商売にしたら、揚げ句このなれの果てです。
そろそろ声を大にして皆様に申し上げたい!
一体私の人生は………


まぁいいや。
さて、遂に意を決して購入に及んだプラズマテレビですが、極めて知能の低い私に一人で設置と接続が果たしてできるのでありましょうか!?

DVDボックス.jpg

「キャプテン・スカーレット」DVDボックスも、初回限定ピクチャー・ディスクに乗せられて躍起になって買ったまま、開封すらしてないし、ヒッチコックの限定DVDボックスも然り。
「サンダーバード」も、改めて大画面で観ないと!
…などと、我が家に到着した大画面テレビに遅ればせながら夢を馳せております。

ありがたや、ありがたや…。
まだ当分死ねません。
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ボンドガールと一晩中!の巻
これでも結構、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び続けて苦汁を舐めて過ごしてきた私の半生でありますから、極々たまには、人並みに奇跡的な官能の一夜を過ごしても、宜しいではございませんか?


ボンドガールか峰不二子か、はたまたドロンジョ様かアンヌ隊員かX星人かペネロープか…謎の妖艶美女Y子さんから、ライヴ鑑賞のお誘いを賜ったのは、その前日のことでありました。

日本ロックシーンで第一線まで登り詰めた「聖飢魔II」の、熱烈な “信者” であるとのY子さん。
言わずと知れたその聖飢魔IIの、二代目ベーシスト、ゼノン石川 石川俊介氏のライヴが、高田馬場の小さなライヴ・バーにて催されるとのことで、音楽好きのY子さんのお眼鏡に適った私が、光栄にも同行のお誘いを頂戴したのでありました。

彼女のご友人、練馬繁華街の親分Kちゃんは、ジャズ系の音楽鑑賞となると生憎にも興味の対象ではなく、遂に魅惑のボンドガールと、二人きりでの密会です。

その日…昨夜も、また今までとはイメージを変えつつも男を惑わすかのハイセンスな衣装に身を包んだY子さんと高田馬場駅で合流し、早稲田方面へと向かっていきます。

高田馬場…。
私にとっては妙に縁のある街で、漫画のアシスタント時代から、底辺生活に堕ちての警備員アルバイト、何とか這い上がって長年漫画の仕事をしていた某編集プロダクションと、だいぶ変わり果てても未だ要所要所様々な思い出が滲む早稲田通り沿いの歩道を、感慨深く周辺を眺めては歩を進めたのでありました。

苦労の絶えない私も今や妖艶ボンドガールとこの道を肩を並べて歩くまでに、よくぞ出世したものであります。
一昨年に齢百五歳,昨年末に齢百歳にて大往生をした祖父母に、天国から見て頂きたい勇姿です。

おじいちゃん、おばあちゃん、ぼくは美人のおねえさんといっしょに歩いています。


明治通りを渡って、小綺麗なライヴ・バーに到着。
ビールで喉を潤し、開演の時を待ちます。
午後8時も回って、大人気ヘヴィメタ・バンドから今やジャズ,フュージョン畑での第一級ベーシストに転身した石川俊介さん属する「横濱トリオ」都内初上陸での開演です。

白熱する名演奏!
アトリエZのジャズベシェイプ メイプルネック5弦ベースを自在に操り、指弾き,スラップで指板狭しと縦横無尽に正確無比なプレイを繰り広げる石川氏に、我が視線は釘付けです。
ギター,ドラム,ベースのトリオが醸し出す究極の緊張感溢れるプレイで、オリジナルの曲がほとんどながらも、往年のジェフ・ベックの '70年代の歴史的名盤から “LED BOOTS” に “DIAMOND DUST” のカバーと、ロックおじさん胸に沁み入る選曲もありで、休憩時間にアンコール含め開演からミッチリ3時間以上、一流プロの熱演を至近距離にて堪能したのでありました。

ここでもやはり、ボンドガールのオーラは強い!
演奏終了後に客席にやって来た石川さんに、店長氏らしき御仁がうまく声を掛けて下さり、私は「美女の付き人」の立場を利用し、Y子さんとの会話後、ほんの少し私も石川さんご本人と会話を交わさせて頂いたのでありました。

因みに、私の昨夜の衣装はコレ。

ジーンTシャツ.jpg

聖飢魔II ゼノン石川への、稚拙な挑戦状!?とも受け取れる、判る人なら判る無謀なTシャツ着用でしたが、元悪魔とは思えぬ寛大で飾り気のない石川さんから、
「それ、いいTシャツですねぇ~!」
と気さくなお言葉を頂き、感激もひとしおのひと時でありました。


日頃は気弱で軟弱者の私も、Y子さんとご一緒では怖いもの無しです。
高田馬場の老舗ジャズ喫茶(今はバー)「intro」に、確か私は二十数年ぶり!に入り、軽く一杯。

狭い店内で、やはりY子さんは、禿頭のマスターから常連客から、一気に注目を集めます。
美形で美巨乳と来た日にゃ、男って生き物は弱いこと弱いこと…!
その色香漂わせるご婦人の同伴者である私に、彼等の羨望とも嫉妬ともつかぬ卑下した感情が、面白いもので如実に伝わってきます。
実際には私は彼女に指ひとつ触れてもいないのに、周りからは勘違いをされて憧憬の眼差しを受け、それは決して心地の悪いものではありません。
美女の連れというだけで鼻が高い気分なのですから、私とて単純なものです。
いやホントに、「モデルさんでしょう?」なんて、若い酔客からこっそり私が訊かれましたから。

馬油で磨き上げた私の禿頭は輝きを増し、ボンドガールとの夢心地ランデブーは続きます。
タクシーで、我々のホームグラウンド 練馬へと。

日夜不埒なる大人の男女の秘め事を漫画で描写している私ではありますが、フェロモン美女と二人きりで過ごし、車中でネチネチ手を握ったりなんかして、そのまま疚しいホテルへエスコート…だなんて、今更イカ臭い洟垂れ小僧でもあるまいし、そんな小賢しい真似などできません。
できませんとも!できねぇやいッ!!
そこだけはご先祖様に申し訳が立ちませんが、ハッキリと断言できます。

況してや、今宵の同伴者は格の違うボンドガールか峰不二子です。
ルパン三世だって、下手に襲い掛かった日には花瓶で殴られて気絶してしまうのです。
ボンドガールとご同行の栄誉を賜るだけで、私は立派にショーン・コネリー気取りでありましたが、哀しいかな果たせる夢はそこまで。

睦まじく焼肉屋で遅い食事を摂ったら、Y子さんとお次はカウンター・バーで最後の梯子酒。
若い副店長君の恋愛話を聞きつけるや、それを肴にいやらしく突っつきほじくり返し捏ね回し、調子に乗って私は盃を重ねます。
水商売とは別に昼間の仕事もしている彼、その仕事先で最近知り合った女性に、現在仄かな恋心を抱いているとの打ち明け話。
私とて、今やそれは決して他人事ではございません。
人生の先輩として、親身になって相談相手になって…やればいいものを…

「メールで思い切り『抱きたい!』くらい男らしく意思表示せい!」だの
「いいか若者、女はハプニングに弱い!そっと近寄って耳に優しく息吹き掛けて、相手がひるんだところで一気に行け!耳掃除してやる勢いで耳中舐め回せ!三半規管狂わしたれ!!」だの…
またしても無責任に、自分では決してできもしない滅茶苦茶なアドバイスを力説して醜く騒ぎ散らす始末。
結局私の毎度お馴染みのパターン。Y子さんもさすがに呆れて、あくびを噛み殺しておりました。

狙った獲物は必ず仕留める永遠のプレイボーイの私(大嘘)も、ボンドガールY子さんには終始畏縮の一語で、タクシーで帰還するY子さんを清く見送り、朝帰りを果たした次第です。


睡眠を摂り、酔いから覚めて、はたと思い当たりました。

ついこの前の我が駄文で、Y子さんと初めてお目に掛かった時…、フェロモン溢れる美女と二人で焼肉食って、それで何故にこんな私に敢えて連絡して来て、グループ宴会に持ち込むかねKちゃん!?
…なんて偉そうにホザいておりましたが、Kちゃんの気持ちも判ります。

私とてKちゃん同様、彼女と同行するだけで充分エクスタシーを迎えてしまいました。
これ以上は身体が持ちません。

妖艶濃厚フェロモン美女Y子さんに、男女の関係として対峙できるのは、やはりジェームズ・ボンドか大富豪のブルース・ウェインとかゴルゴ13みたいな、男の魅力をすべて持ち得た御仁でありましょう。
とてもとても、妄想専門皮かぶり親爺如きの敵う相手ではございません。

思えばもう15年ほど以前…巨乳女性に心奪われ一年間貢いだ果てに棄てられたあの過ちを、私は忘れてはなりません。
だからそれ以来私は美脚派に……いやいや、そのお題はまた後日。

真面目に、また男女の淫らなストーリーを妄想して、原稿用紙にしたためると致します。
不甲斐ない姿をお許しください、ご先祖様…。
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物欲降臨!
中学生の娘が、友達とバンドを組みたいとの趣意を明かしてきました。
それも彼女はベースをやりたいそうなので、父親の私が所持している楽器を貸し与えようかと思ったものの、現在私の所有している数本のベースはどれもロングスケール。
それでは女の子の小さい手では練習も難儀だろうと、まずは小ぶりのショートスケールのベースを…と、娘思いの私は提案したのでありました。
早速、夕食時に家族会議。
楽器の練習やバンド活動は結構だけれど、くれぐれも学校の成績は落とさない様に…と念を押し、美脚の女房とも相談の上、娘のために可愛いデザインのエレキベースを買い与えてやることにしたのです。

どうです、うちの娘に似合いそうな可愛らしいベースでしょう?

寝ブロンコ.jpg

元モデルの妻に劣らず美形の娘は、5年も先にはきっとグラビアアイドルに……



皆さんすみません。
またしても私はこの場を利用して見え透いた大嘘をぶっこいてしまいました。
格好をつけて嘘をつき通そうかと思いましたが、やはり根本的に無理がありました。

考えてみれば私には子孫などおらず、更に冷静に考えれば元モデルで美脚の女房も、私の空想上の産物でした。
不埒な生活を続け家庭も築けず、美脚じゃない女房すら一人もおりません。
冒頭の文章は私の妄想です。
多忙で頭が混乱し、ほんの出来心で調子に乗ってしまいました。
許して下さい。


前世の因果か己の不徳か、浮かばれぬ私に娘や美脚ならずとも女房がいるなどとはとんだ大嘘でしたが、今更何の役にも立たぬ慰みの玩具を懲りもせず購入してしまった事だけは、お恥ずかしながら真実であります。

原稿執筆に追われ、数日に一度の食料の買い物以外は全く外出できぬ孤独な生活を強いられた末に退屈の挙げ句、またしても私は善からぬ悪癖に襲われ、つい寂しさに負けて、余計なネット通販に手を出してしまったのであります。

立ブロンコ.jpg

フェンダー廉価ブランド、スクワイアの、ブロンコ・ベース。
楽器としては、入門用の安価レベル。それも中古品。
それでも、購入前にネットで色々調べてみたら、数年前に発売された日本国内販売分のみの限定カラーなんだって!
限定ですってよ奥さま!!

それがどうした?…とお思いでしょうが、以前にも告白致しました通り、私は「限定版」だとか「限定カラー」だとかの謳い文句の品には、矢鱈に弱い性質の小動物であります。

レギュラーカラーの赤か黒の物ならば、未だ新品があちらこちらで販売されているものの、現在では敢えてこの水色の品を購入しようと思っても、恐らく入手困難でしょう。
別に価値ある品でもないとは判っていても、そう考えると、もう堪えきれずに、注文確定!

原稿に四苦八苦の生活を強いられれば、せめてネット通販のひとつにも手を出さねばやってられません。
で、原稿仕上げ中の昨日、手元に到着した次第です。

なるほど、エレキギターとほぼ同等のサイズで、しかも中古品とは思えぬ綺麗なコンディション。
試しに我が家の家宝「ガメラ2 レギオン襲来」時の三尺ガメラ(特注品)と対比させてみると、その可愛さがおわかりになるでしょうか。

ガメラ&ブロンコ.jpg

通常のフェンダー・ベースよりもだいぶ小ぶりサイズ。
お次は1/200スケールのサンダーバード2号と並べてみました。

TB2&ブロンコ.jpg

このサンダーバード2号だって、結構なお値段でござぁましたのよ奥さま!


ひと仕事終えたら繁華街に繰り出し、勢いよく呑んだくれて財布を軽くしてしまい、ここ暫くは反省の念に苛まれつつ真面目に慎ましく清貧生活を送り原稿制作に従事していたものの、結局は間抜けな金遣いの道楽は治まらずに、この有様です。


でもね奥さま、そうは言ってもよ、例のソープ編集者G氏の、たった一回分のお風呂代にも満たないささやかなささやかなお買い物なんですから、そんなに蔑まないで下さいな。G氏とは違って、泡に消える出費でもないんですからっ!


勤務先の部下である女性と婚約した矢先、その婚約者の友人女性に劣情を催し、欲望の赴くままにチョッカイを出して、肉の関係に陥ってしまう…などと、決して私には生涯真似のできない不届き千万なる内容の漫画を、あとひと息で完成させたら、ようやく暫しは暇な体になるところであります。

こんな淫らな作品を描写し続けていれば、自らも下腹部方面の欲情を抑えきれなくなるのも、正常な成人男性として道理。
人妻官能漫画を描き上げるや、目を血走らせ「伝言ダイアル」なるものを利用しご婦人と知り合い、ホテルにいそいそと足を運ぶとの、人一倍強靭な精力をお持ちの探究心旺盛なT先生の作家としての貪欲なバイタリティーには、人としてはさておき私も羨望の念を抱くばかりであります。
あれから、無事にウ◯コを漏らさないご婦人と交尾活動を堪能されましたでしょうか?先生。

恥ずかしながら私はT先生のように官能漫画家として勤勉とは言えず、仕事を遂行させたら場末の呑み屋で清くホステス相手に食や映画,音楽等々役立たずの薀蓄を鬱陶しく披露し、我が国の前途を軽薄に語り、年齢相応の深みを見せる…つもりが、いつの間にやら中学生レベルの下ネタに移行して、知らず知らずベロベロの品行下劣な酔っ払い親爺と化すのが、せめてもの安らぎでありましょうか。

たしかに先月は、私にしては些か厭世的に酒に溺れ記憶を失う回数が多過ぎたので、今月は記憶も定かに綺麗にアルコールを嗜もうかと存じております。

多分、無理でしょうが…。
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ママ宅宴再び
バースデーケーキと日本酒を手土産に向かったのは、今年練馬の老舗スナック「ぶんぶん」を閉じたママのご自宅。

今まで恒例だったママの誕生日会を、店がなくなろうとも容赦なくママの自宅に酒持って乗り込み呑み散らかした半年前には、私の他参加者たるや親分Kちゃんに、ママ,ママのご主人パパ,それに近所のおじさんのみという、何とも寒々しく夢も希望もない宴席でありました。

それがこの度ママ宅にての、やはりスナック時代には毎年恒例だった、親分Kちゃんの誕生日会に於いては、前回の苦い経験から私の悲痛な願いが届き、往年の名物ホステス かよ姐さんのみならず、かよ姐さんの呼び掛けにて、伝説のフェロモン女王 早苗ちゃんまでもが参加に至るという、感涙を抑えきれぬ宴の夜となったのです。
これもさすがは偏にKちゃんの人望。
悲しいかな私の誕生日なんぞでは猫一匹来やしません。

男性陣参加者は、もちろんママのご主人に、近所のおじさん,それに常連客だったI君,私。
I君は、もっぱらかよ姐さんのご子息の遊び相手。お守り上手の一面を見せてくれた彼は子供好きで子供にも慕われる上に恋多き好青年なのですが、生憎子作りに協力してくれる伴侶になかなか恵まれないんだよなー。


遅刻して登場した主役のKちゃんは、またしてもご婦人同伴!
先日お目にかかった女性とはまた別の女性で、やはり夜のお勤めの方であります。

ママ宅の夜.jpg

左より、Kちゃん,私,近所のおじさん,パパ,ママ。


私は私で…、スナックとは違い座敷席ですから、かつては決して許されざる行為、酔ってドサクサ紛れに隣の早苗ちゃんの神々しい生の御御脚をさりげなく撫で回すという暴挙にまで出る始末。
その感動を、この場で如何にお伝えできるでありましょう…。
また宴会途中に、氷やその他のお買い物に、かよ,早苗両お姐さまと共に和気藹々と近所の24時間営業のスーパーへの同行をさせて頂くとは、正に感慨無量の一語。
浮かばれない青春時代を、この齢にして取り戻せたかの高揚感でありました。

パパママ早苗.jpg

パパ,ママ,私,早苗ちゃん。


しかも、宴も酣の深夜、お勤め帰りでお疲れの筈のY子さんまでもがわざわざ駆けつけてくれるとは、Kちゃんは一体どこまで女性を惹きつける魅力的な御仁なのでありましょう。
ご婦人とはほとんど無縁の半生を送ってきた私には、信じられない運勢を持った男です。

Y子さんとは、もちろん前回の当ブログでご紹介させて頂いた極上濃厚フェロモンを発散する近寄り難い程の妖艶美女。
相変わらず、男を狂わすかの豊満なる胸元を強調した派手な衣装の出で立ちの彼女でありました。
アレは狂うぞ、男は!

魅惑のビーナス.jpg

ホラなっ!

Y子さんご来場前にご帰還した近所のおじさんも、もし同席していたら、それだけで5年は若返っていたことでありましょう。

子連れ参加の人妻かよ姐さんの露わな背中,早苗ちゃんのスベスベの御御脚,Y子さんの強烈な色香と揃えば、それは肴要らずで盃も重なり、鼻血が出そうに心地好く酩酊に至るのも道理です。

あ、ママもいたっけ。

清く楽しく過ごして、名残惜しくもお開きの時間。
ご近所の早苗ちゃんとタクシーに乗り込み、練馬駅まで帰還した次第でありました。
無論、二人きりになるや小心者の私は早苗ちゃんには一切指一本触れず、就寝のご挨拶をして別れて帰宅。
Kちゃんとて同様、タクシーを降りたら紳士的にY子さんを見送ったことでしょう。


またしても、朝帰りの半日睡眠。
酔いから醒めてしみじみ思うに…Kちゃんと言いI君と言い、不憫ながら、こんなこっちゃ当分、結婚できる訳ね~なぁ。
…なんて人様のことを偉そうに言える身分ではないので、そんな考えても無駄な話題はやめて、充分に英気を養ったことですし、今晩から真面目に働くと致します。

サナエグラス.jpg
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