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屑だらけの人生
落語めしブログ用.jpg


着々と計画進行中!
観覧ご希望の方は当HPまで…

と申し上げたいのですが、早くも大入満員間近!
今回はご希望に添えないかもしれませんけど、次回パワーアップ予定の『第二回 落語めし』開催の折には優待致しますので、是非お問い合わせを願います。



遥か昔…二十代の頃。志した漫画の道は全く開けず自堕落な日々。
生活に窮した果てに、高校時代の同級生の部屋に転がり込んでいたことがあります。
男子校の同級生ですから、無論色気のある話ではございません。

学生の頃も頻繁に遊びに行っていたその友人宅の家業は水道屋。貧窮の挙句私はそこで朝から肉体労働のアルバイトをさせてもらっていたのです。
慣れない手つきでツルハシを地面に豪快に突き刺したら水道管を豪快に破壊してしまい、洪水を起こして辺り一面を水浸しにしたりと、何処に行っても役立たずの私でありました。

しばし居候で寝泊まりさせてもらっていたのは、その友人の一人住まいの部屋。…それも何とそのアパート建物全体が彼の親がオーナーの、当時は立派に瀟洒な新築コーポの一室。彼の実家は建て直したばかりの大豪邸。場所は世田谷ですから、とんだ富豪がいたものです。時代はバブル経済真っ只中。溢れるほどに儲かっていたのかと推察されます。

それだけで私にはなかなかに屈辱的な日々でしたが、親が家主の友人宅で居心地悪く肩身の狭い寝泊まりをしていたら、ある宵そこに訪ねてきたのは彼の、当時まだ女子高生の “遊び友達” なる婦女子でした。
つまり彼には他に “本命の彼女” も居やがったのですから、実に碌でもない不届きな下郎です。
友人は私を追い出す訳にもいかず、私は更に気詰まりする思いに耐え忍びました。

夜半。
明日も朝からアルバイトを控え私が気を利かせて寝たふりをするや、すぐ傍のシングルベッド上で、案の定おっ始まってしまいました。現在ならば確実にご法度であろう、未成年娘相手に生々しい行為が。
私としては自然を装い狸寝入りで時々イビキを掻いて、居候の立場を弁えた奥床しいサービスを怠りませんでした。

…辛かったなぁぁ~…。



若い頃から、そんな超弩級の惨めの果てとも言える試練にも耐え抜き修行を積んだ私ですから、土曜の夜中に着信を受けるや練馬の親分Kちゃんとそのフィアンセとの睦まじい一席に呼ばれて、幇間持ちの役割りを演じるくらい朝飯前です。


新夫婦と深夜.jpg
左より噂の婚約者,幸せを射止めたKちゃん,幸に見放された私
(庄やの兄ちゃん撮影)

婚約者女性からは当ブログ発表のご承諾に際し、モザイク要りませんよと言われたのですが、美形なので癪に障るからモザイク入れます。


この日のご両人は既に何処ぞの高級料理屋で食事をして来て、地元で軽くもう一杯…ってところで、酒の肴にこの私が呼ばれたようです。
これから所帯を持って甘い生活を繰り広げようと悪巧みをなさる前途洋々の若い二人組に単身同席に挑むのですから、これは相当な精神修行です。

私のことを全然 “男” の範疇には入れてはいないとは言えども、助っ人にマキ嬢をお呼びしたいところ。しかし彼女は今や土日は朝からお勤めのOLの身分なので、今までとは違い午前0時にはとてもお誘いできません。
同様に私を男の候補から外している早苗ちゃんも、やはり最近は夜遊びも儘ならずお誘いはできません。第一彼女は身支度に最低でも5~6時間は費やすので、待っていたら朝になります。

ご婦人相手には「おぅコラ、早苗!」だの「マキ!」だの呼び捨てだったコワモテの親分が、猫撫で声で「サヤちゃん、刺身食べっか?ん?寿司にしよーか?サヤちゃ~ん」と来たものです。
挙句には些細などぉーでもいい痴話喧嘩まで始めて、横にいる私は堪ったものではありません。
深夜の居酒屋で、とんだ修行の場が与えられたものだ…と私は全てを悟った心持ちで、結婚を控えたイチャイチャカップルとの糞面白くもない一席に臨んだのです。
通常の社会人ならば耐え難い試練も、申し上げた過去のかなりハイレベルに惨めな経験から、決して怯むことなく彼等熱愛男女との同席にも忍耐の一語でソツなく接した次第です。

しかも、無理をして格好をつけて、そこの飲食代は私の奢り!
「いいってことよ!お前さん方、幸せな家庭を築くんだぜ」
と寅さん気取りで涼しい顔で見栄を張って財布を空にして、これから同じ寝床に潜り込む精力旺盛な二人組と小綺麗に別れたのでありました。
長年我々を見ている庄や練馬店の宮嶋店長も、きっとこの私の偉業を側で温かく見守ってくださったかと存じます。


悪夢のような夜から、ふと件の同級生との奇異なる同居生活が脳裏に浮かび、私は帰宅するや心労に屈し就寝に及びました。


遠い昔が懐かしくもあり切なくもあります。
あの頃、貧富のみならず幸福の優劣の差までも悉く見せつけてくれた同級生の彼 Y留君。今に彼を全ての点で見返してやろう…いや、互いに何もかも充たされた対等の境遇となり、昔話を笑って語る日を迎えよう、と夢も将来も信じる当時の若い私は秘かにそう思い描いたものです。

あれから…信じられないような長い年月が流れました。
様々な屈辱の念から人並みに抱いていた私の志は今や儚く挫かれ、Y留君との交友もとうに途絶えてしまいました。
今頃彼は立派に一家の大黒柱となり家族を支え、父上の跡を継ぎ真面目に水道屋を営んでいるのでしょうか。

“今に見ていろ…!”
なんて野望はとっくに心の棚の奥にしまい込み、「見ていろ」どころか、つくづく現在の無様な己の姿だけは決して見られたくないものです。
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バンドバカ日誌
バンドセット.jpg


チマチマと画業に勤しみ、チビチビと安酒を啜る日々。性懲りもなくたまに重い楽器を背負っては腰痛も顧みずいそいそとスタジオに出掛け、音楽仲間と演奏道楽に励んでおります。


ここのところ私の “メインバンド” と呼ぶに相応しい、ドラマーM氏,ギタリストY氏とのトリオ。
このユニットでは、ロック,ブルース,ジャズ,ファンクとジャンル問わず各自の好きな曲をベースに、額に青筋立ててハイテクニックを駆使…してみたいのは山々ですが生憎私如きにそれができる筈もなく、幼稚なレベルで何が悪い!?…と開き直りの神風精神で果敢に挑んで参りました。
無論何処ぞのライブハウスやジャズフェスに出まくって…なんて胸を張れる段階では全然ございません。その発表舞台を一応は目標に、月に一度スタジオで慎ましく特訓を続けている裏街道の日陰者にすぎません。
そんな密室のお遊戯組とは言え、ギタリスト交代前からの活動を含めますと結構な期間になる我々トリオバンド、その名も『五合目』に、先日ふとした経緯から大きな転機が訪れたのです。


こんな話題、別にどうでもいい?

そりゃそうだろうけどさ。
まぁ聞いてよ。

この度遂に、待望の女性ヴォーカリストが加入してくださったのであります。
ポップスからジャズも歌いこなせる美熟女、Nさんを初めてスタジオにお迎えしての日曜日お見合いセッション。


証拠写真なんかないのは当然ですが、嘘じゃないさ。本当ですとも。

初っ端演奏は簡単なところから、ユーミンの「ルージュの伝言」。
乗りの良い初級編でご機嫌を伺い、次はスタンダードジャズ「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」なんてのを。

ヴォーカルの声域に合わせて演奏隊がキーを探ってコード進行を解析…なんて、昔だったら素人にはひと苦労の作業だったのが、今は便利な文明の利器があるものです。今や演奏愛好家定番のスマホのアプリですが。

元キー.jpg
キーCから

FLYME.jpg
Gに転調

ホラ、ね。ホホイのホイですぐ転調してくれるのです。
便利とは言えど、それを理解して楽器で奏でるだけの知識と技量があれば…の話。

「どんなキーでもご自分が歌い易い音程でいいんですよ」
なんて格好つけて優しいことを言っておきながら…


フラットだらけ.jpg

こんなことになってしまうや、
「うわッ…こりゃ変な記号が一杯ついて目障りだから、やっぱ半音上げて歌ってください!」
と泣き言も出ます。
そこは所詮「寝床」芸。旦那の義太夫道楽ですから、ちょっとややこしくなるとお手上げ。初級以上の背伸びをしてもすっ転ぶのは明白です。


それでも自分等の演奏で惚れ惚れとする歌唱力を聴かせられりゃあ、ナイスミドル演奏組は密かに色めき立つもので、調子に乗って次は彼女のレパートリーから「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」なんて曲名だけで舌を噛みそうなこれまたジャズの名曲にも挑戦。


こうして、なかなかに有意義な秋葉原某所でのバンド稽古でありました。
幸いにして、美熟女歌姫Nさんも我々とのお稽古活動をお気に召してくださったご様子で、次回の参加も約束してくれました。

これは察するに良い兆しの予感です。
その正反対で、不穏な空気を醸し出してしまった苦い思いのスタジオも、これまで幾度か経験してるからね~…。

するとジャズ畑のドラマーM氏も活気付いたのか、今度はボサノバのアレンジにしたいとか無謀な提案を持ちかける始末。
普段は彼もギタリストY氏も、私のメールには数日経って漸く無愛想な返信をひと言寄越すだけだったのが、急激に両人とも素早いメール交換になるのですから、ご婦人の力はやはり絶大なものです。


そんな歌姫をお迎えできたのは何を隠そうひとえに私の手柄!
…と威張り散らして申し上げたいところですが、彼女とて試しに参加してみたバンド連中が、揃って私のようなヒゲと頭が逆さにくっ付いたかの怪しさ満載ジャガイモ体型のオッサン衆だったならば、狭いスタジオ内では特に暑苦しくて食いつきも悪かったであろうとは想像に難くありません。
私よりずっと音楽の知識に長けているだけでなく、私と違って醜い贅肉などない爽やかな清潔感ある男前二人がいてくれたお蔭で、今後のご参加を快諾くださったのでありましょう。

斯様な訳で、ラテンの素養など皆無の純国産ロッケンローラーの私がボサノバとやらと、「ユードビーソーナイスナントカ」のベース練習に挑まねばなりません。
来月末には他ユニットでブルースライブも控えてるしね。


すっかり本業より多忙で、私はこのままで良いのでしょうか?
お金の稼げぬ下手な道楽方面が幾ら多忙でも、何の足しにもならぬことは百も承知。

刻一刻と迫り来る悲惨な老後と末路に怯えつつ、何をやっても浮かばれなかったしくじりの人生をじっくりと噛み締めねばなりません。
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祝!婚約披露会見の宴
いつも当ブログをご覧くださる、練馬区,四谷三丁目,ならびに埼玉方面の数名の皆さまには、今さら隠し立てもできません。
私は碌に酒の味も判らぬままに酩酊に及び酒席で滅茶苦茶なことを言ってクダを巻くしか、最早残された余生に何の楽しみもない天下無敵の失脚者です。
従いまして今回もまた、傍らにアルコールの盃をお供にした席上でのささやかな話題です。予めご勘弁を願っておきます。


角座.jpg

編集者G氏,S氏と共に策略中の落語イベント、その名も『落語めし』ですが、お迎えする噺家 笑福亭里光さんの独演会が新宿で催されるので、三人で聴きに行って参りました。

トークに若手漫才も含め、「ねずみ」に「竹の水仙」の古典二席で二時間、しっかり拝聴した後は、件のイベント会議をと座を居酒屋に移しての相談。

手羽先屋.jpg

看板メニューの手羽先は確かに癖になる味だとは記憶しているものの、座談会の結果は酔ってよく覚えておりません。
最近特に万事この調子です。


翌日。夜のお勤めからお昼のOL生活に憧れ果敢に挑戦したものの、お局サマなる鋼鉄の五十路バージン(らしい)の古参上司たちに責め苛まれ這々の体で逃げ出し、めげずに次なる新たな職場の派遣先も決まったとの闘うシングルマザー、マキ嬢。彼女のお誘いで、土曜の宵の口から練馬の毎度の居酒屋にて一席。

私だってそう連日の飲酒は避けたかったのですが、これも浮世の義理であります。彼女今後は土日曜は勤務日になるって言うしさ。
銭湯でゆっくりお湯を堪能し、いつもの居酒屋へ。湯上がりの生ビールは堪えられません。
しばらくしてやって来たマキ姐さんと暫しはサシで一杯。
LINEで早苗ちゃんもお呼びしてみたのですが、ご返答は生憎のご都合。本当に早苗ちゃんはよっぽど私に何の興味もお持ちでないのでしょう。その真実は余りに痛々しく、無論私自身も重々承知しておりますので、皆さまにはどうか私にデリカシーを持って接して頂きたい所存です。
因みにこちらのマキ嬢も、何かと私を慕ってくださってはおりますが、私を「男」としては一切見ておりません。友人以上の存在としては候補外だそうです。

だからいいんです、そこはもう。放っといてください。申し上げた通り、愉しく酒が呑めればよろしいのです、私は。

さて、そんな私とは全く裏腹に、めでたく伴侶を射止めて幸せ一杯の親分 Kちゃんの登場です。
長年に渡り練馬の夜のお姐さんたちと優雅な時を過ごし、しかしその実決して淫らなる男女の関係に踏み込みはしなかった粋人の極みたる彼ですが、この度遂に晴れて婚約発表。

庄や座敷.jpg

その彼は今夜はそのフィアンセと甘い夜を過ごす予定だったものを、どうやら我々がとんだ不粋なお誘いをしてしまったようです。

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顔と態度は怖いものの気の優しいKちゃん、この場で噂の婚約者を、我々に面会させてくれたのです。

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デレデレとフィアンセを呼び出す親分


ほどなくしてやって来たKちゃんの生涯の伴侶となるご婦人は、紛うことなくの美女!それもひと回り以上若いお嫁さんだってさ!そりゃ自慢したくて呼び出すさ!憎いねこのッ!

清楚なご婦人を交えて、座は一気にギコチない空気に。流石は立派な一女の母親でもあり接客業のマキ嬢、余所行きのトーンで小洒落た大人の会話を繰り広げるわで、何とも予想外の一席となった夜でありました。

そりゃ、この穢れた私のブログにて親分の若いお嫁さんのお姿をご紹介する訳にはまいりません。
私はおとなしく粗相のないようにチビリチビリと呑っておりました。
…いや、粗相な発言はちょっとはしちゃったな。

言わずもがな、幾ら酩酊してもこれ以上野暮な真似はできません。居酒屋を出たら、「さて次はどこ行こかっ!?」なんて毎度のパターンは決して許されません。これから我が国の少子化に歯止めをかけるべく繁殖活動を担った前途あるお二方を清く見送り、マキ嬢と私は気を利かせて小綺麗に逆方向へと消えます。


こんな時こそ、睦まじいカップルの熱い姿を嫌と言うほど見せつけられ残された男女同士が、ひと息ついて河岸を変えたら、何故か盛り上がって火が点いて…意外や一夜にして深い間柄に…!!

…だなんてストーリー展開のドラマ、古今東西ラブコメだと定番でありますよね。あるよねっ!?ねっ?

繁華街の裏道をマキ嬢と並んで歩く私は微かながら妙な興奮で密かにそんな不埒な期待を込めておりましたが、大通りに出たら、彼女は…当然のようにとっととタクシーに乗り込み、にこやかに去って行きました。


だから、いいんです、そこはもう。気にしないでください。身に染みてわかってます。
くどいようですが、愉しく酒が呑めればそれで満足なのです、私は…。
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落語めし作戦決行!
長年に渡り練馬繁華街の夜で数々の華やかなご婦人と浮き名を流してきた関西出身の親分 Kちゃん。その彼も、遂に年貢の納め時が訪れたのです。
そう、この度漸くめでたく伴侶との正式な契りを決め、その前祝いの宴が練馬の高級居酒屋にて行われたのでありました。


まじょフォー.jpg
左より 幸せ一杯のKちゃん,幸薄い私,早苗ちゃん,マキ姐さん

Kちゃんとは怪しくお似合いながらも、その実決してダーティーなる関係ではなかったマキ姐さんに早苗ちゃんと、私の男女四人での和気藹々とした高尚な食事会です。

早苗ちゃんと.jpg

「つ、つ…ついでに俺たちも…こここっ…婚約する?えへへっ」
なんて酔った勢いのセリフも見事にスルーされ、私はまたしても早苗ちゃんを取り逃がしてしまいました。
どうしたものでしょう。
どうでもいいすか。そうすか。


それはしかたなくも、お洒落に酔うアダルト男女四人の何ともエレガントな夜半でした。

…ところが、何故か私のデジカメには憶えのない不浄な画像が混入されていたのです。

余計爺.jpg

一体何でしょうかこれは…!?
何かの間違いに違いありません。きっと、気のせいです。気のせい。
忘れた方がよさそうです。


数日後には暗黒デザイナーT氏とGW最中の池袋で落ち合い、安居酒屋にて一杯。

ヤキトリベンジャー.jpg

今はまだここでは詳細は語れぬ、語ったところで何の役にも立たぬ、“埋もれゆく三流漫画家救済” プロジェクトもコツコツと進行中。
要するに、旧知の作家仲間連中でネット配信マガジンを立ち上げようとの無謀なる策略なのです。
実はそもそも、酒席での戯れ言で私が酔って適当に熱いフリをして提案してみただけだったのですが、まさか本気で作っちゃうとはなぁ…。
何か悪いことしちゃったかなー。俺も漫画描くのかなー。
思った以上に話が広がり皆の衆意外や乗り気の気配ですが、まぁ所詮は私含め生来のダメ人間の集まりですから…。
さて、どうなるやら…。


更にまた数日後、今度は有象無象共とは一線を画した遣り手編集者と企む一大計画。着々と進行中の落語イベントプロジェクトの打ち合わせでありました。
舞台となる歌舞伎町のプロレスマニアご用達酒場「地下闘技場」に噺家の笑福亭里光さんをお迎えして、辛口落語愛好評論家の編集者お二方 G氏とS氏と共に、より綿密にイベント企画を煮詰めて相談したのです。

相談中.jpg
左より 笑福亭里光さん,G氏,S氏,私

あれ?違った。私じゃなく佐々木店長。当日の料理メニューの相談中。

決定したイベント名称は『落語めし』。
これはS氏の発案で、落語の噺に登場する酒と料理を実際にお客さんにその場で振舞って、落語と共に堪能して頂こうとの贅沢なる企画なのであります。

笑福亭里光さんの噺が三席も聴けて、肴つきで一杯呑れて、さぁ旦那ッ!セット料金はたったの1,800円でどうだ!?もっと呑み食いしたかったら別料金で注文して頂きましょう!
オムライスだって絶品だぁ!
それにしたところで決して高くはないお値打ちのひと時ですぜ、旦那方!

日時はたぶん9月中の金曜日の夜。時間は開場7時、開演7時半くらい…の予定。
演目は「青菜」,「時うどん」(上方版「時そば」),「寝床」の三席。

生憎客席数は少ないので、完全予約制と致します。
今なら特別先行予約として、この私が責任を持って承りましょう。
日取りの詳細はまだ未定ですが、観覧ご希望の方は、当HPからご連絡をくださればと思います。
予約人数をメールにてお申し付けくだされば、詳細が決まり次第折り返しご連絡差し上げます。トップページの左上の「Mail」ってとこからね。

当日、会場となる新宿歌舞伎町の地下闘技場においでくだされば、それじゃあ…このHPからのご予約限定で、感謝の意を込めて例の拙作落語書籍を進呈致しましょう。いらなきゃいいけどさ。持ち歩くには結構邪魔くさい厚みの本だしね。
ごめんね、それしかプレゼントできるもんないからさ。

あ、佐々木店長と私のダブルスキン頭の真ん中に収まってのマニアックな記念撮影も特別にできます。魔除けになります。多分。


ダブルスキン.jpg

いらない?いらないよね…。俺もいらない。

尚、我々主催側は一切儲からないこと必至なので、先行予約だろうが知人だろうがセクシー熟女だろうが容赦なくビタ一文割引は致しません。むしろ祝儀や手土産のひとつも頂戴したいところです。

歌舞伎町の本格的デンジャラスゾーンでの鬼気迫る落語食事会、ご家族やご友人をお誘い合わせの上、是非お越しくださいませ。
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扇治 in 大小原寄席
扇治大小原寄席.jpg


前回お伝え申し上げた新宿の老舗居酒屋「大小原」(読み方に戸惑うでしょうか。「だいこはら」ね。珍しいけど大将のご本名の苗字なのです)にての恒例寄席が行われました。

拙著落語漫画書籍に際しては、腐れ縁の悪玉菌デザイナーT氏の手腕を借りて昨夏発刊に至ったのですが、彼の力を借りたのはデザインだけではない。彼の奥方と、落語家の入船亭扇治師匠の奥方とは今もお若くて素敵でいらっしゃいますがもっと若い頃よりのご友人関係。
私の下劣な漫画内容だけではただの “チョンマゲ時代のエロ漫画” としか一般的には思われないところを、そんな人脈からご紹介を頂き、膨大な量の落語に纏わる解説文執筆を扇治師匠が快く引き受けてくださったのでありました。

お陰様で、拙著をお読みくださった方々からは次々に「落語や江戸時代の解説文が素晴らしいですね!漫画はなくてもよかったけど…」との有り難くも癪に障る賛辞を賜る次第。

また巻末には、先代の十代目桂文治師匠と長年に渡り親交の深かった件の大小原の大将が半生を語ったエッセー文掲載。

…と、いつぞやも記したような気もする前回の補足説明を今更ながらクドクドと暇に任せて申し上げてしまいましたが、こうした経緯にて、この度入船亭扇治師匠初出演の大小原寄席が開催されたのであります。


小蝠さん.jpg
柳家小蝠さん

里光さん.jpg
笑福亭里光さん

扇治師匠アップ.jpg
そしてトリは扇治師匠


さすがに店内は満席の盛況で、落語に酒と肴の、粋で鯔背で優雅なひと時でありました。
これを機に、おそらくは大小原寄席での扇治師匠のご出演はまたも期待できるかと思います。


扇治&T氏.jpg
そりゃT氏も当然顔を出さない訳にはいかないよね


里光さんと私.jpg
笑福亭鶴光さんの愛弟子 笑福亭里光さんと記念撮影


そして今度は、こうした人脈から新たに催しを派生させようと、こちらの里光さんを主役に落語イベントを企んでおります。
主謀者面々は、落語には一家言お持ちのお馴染み編集者G氏とS氏。
これもちょこっと当ブログで既に洩らしたよね。歌舞伎町のプロレス酒場「地下闘技場」のリング舞台を利用させて頂こうと。
その現地相談会も、里光さんご本人を迎えての日取りまで決定しております。
少し面白い趣向を交えての落語イベント、うまく計画がまとまると宜しいのですが。


そんなとこです。
なんか大して珍しいネタもないね最近。
昨晩は阿佐ヶ谷のライヴバーでまたこんな…。

昨晩ライブ.jpg

ブルースの伝道師 Mr.テキサスも日々益々精力旺盛にギターを掻き鳴らし吼えて暴れて躍進されてる模様です。
彼のご友人の落語好きの御仁からは、拙著をお気に召して頂き、隅々までお読みくださったとのことで、「この本には落語への敬愛を感じる」との涙ぐむほどに光栄この上ない評価を頂きました。
編集者G氏の元愛人ソープ嬢に次いでやっとお二人目の、拙作に賜った本当に嬉しいお言葉です。
生憎、落語愛好家で志ん生がお好きでいらっしゃるとの彼のご尊父、テキサス・ファザーには私の不浄な漫画はとても見せられないとのこと。それは至極ご尤も。私も老いた親にはひた隠しにしております。


それにしても、こんな調子で相変わらずだなー。
あ、あとはこの前、早い夜にオフ日のお水のお姐さんから「軽く一杯、来なよ」とお誘いを受けるや首の上に間抜けヅラ乗せてヒョイヒョイ出掛けて行ったら、そこは安居酒屋ならずとんだ高級小料理屋。やはりお水の女王を甘く見てはいけません。料理は確かに極上ならお代金も極上。その後横のスナックにしょっ引かれて深夜まで騒いだ挙句の勘定は手持ち金足りず、コンビニのATMまで走らされ身包み剥がされたっけ。
ほんのメールひとつの誤ちから、ちょっとの油断で大散財の顛末!
ケツの毛まで抜かれた、ってやっちゃ。
わっはっはっ…!
って笑えねぇよッ!!
皆さんもお気をつけあれ。


美脚の婦人が莫大な持参金抱えて押しかけ女房に来たけど、持て余した肉体の欲望に毎晩応えられない!だとか、昔親切にした天涯孤独の大富豪が他界して数十億円もの遺産が転がり込んできたけど、お金の使い途に困っている!…とか、そんな悩める話題にはならないもんでしょうかね。

…ならないよね。
やっぱ相変わらずだなぁ……。
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