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黒い年の瀬
Windows7がサポート終了とのことで、拙宅のPCも遅ればせながらWindows10に変更を余儀なくされ、そうなると、私が全てを頼るのは、遺憾ながら今も昔もこの御仁のみ。

闇夜の黒デザイナー.jpg

そう、ブラックデザイナー、ミスターTその人です。


年も押し迫った夕刻、郊外の拙宅最寄りの駅まで遠路遥々ご足労くださった彼と待ち合わせ。
荷物も大仰なことですし、黒い衣装に身を包んだ彼と共にまずは拙宅へ。

ここぞとばかりに、器用なブラックデザイナーをコキ使うのはPC問題だけではありません。
自主的主催を目論む落語会で使用するために、彼に日曜大工作業を相談したのは、「めくり台」制作。
わざわざご持参くださった重荷が、電動ドリルのセット一式。
これでうまく、100円ショップで手に入れた木材に穴を空けてもらい、安物のスタンドハンガーが、見事この通り!

ハンガー.jpg
Before

改造めくり.jpg
After

上部の棒は、ちゃんと演者の紙を挟めるように小細工つき。
しかも工具不要でネジさえ外して付け替えれば、普段はハンガー、落語会にはめくり台と、自在にトランスフォーム可能!

持運び用.jpg

持ち運びにはこの通り全然嵩張らない分解ができて、組み立ても簡単!
これでいつでもどこでもお気軽に落語会!ちょっとした発表会にも。
奥さま、どうです?お宅にも一台。

本来の役割.jpg


さて、かつての棲家練馬近辺とは打って変わって、今や辺鄙な拙宅周辺。一杯呑りに行くにもひと苦労なのです。
拙宅到着早々大工仕事をやらされるわ、身軽になったとは言えちょっと呑みに出掛けるにも寒空の下を長々歩かねばならずで、殊更歩くのが嫌いなT氏からはブツクサお小言を頂戴しつつ、やっと居酒屋の並ぶ地帯へと辿り着きました。

深夜まで呑んで過ごして、24時間営業のスーパーで食料及び飲料を買い込み、帰りはタクシーで拙宅に生還。で、改めて朝まで家呑み。

午後遅くに起きたら、本日はT氏には拙宅のPC変更改善作業に取り組んで頂かなければなりません。PC本体は、T氏の事務所経由で入手してもらい、既に完璧な状態にカスタマイズされて拙宅に到着していた一品です。
要するに、7のサポート終了によりネット利用は今後10となり、画業の処理仕事は10では不可なので、7で行うのです。何だか私にはよくわかりませんが、そうゆうことなのです。
また、以前に私の不注意から、7のCDトレイをバコンと蹴っぽって見事に壊してしまい、その為のトレイパーツ交換修理までも彼に任せます。

パソコン治療.jpg


丸々居座って取り組んでもらわねばならぬ大変な作業で、深夜もいい時間になってしまって漸くひと仕事を終えて、…尤も私は寝転がって見守っていただけですが…またしても家呑みで乾杯です。

家呑乾杯.jpg

朝も明るくなるまで呑んだら、また午後遅くまで二人共爆睡。まだ残された作業を任せたら、これまた手古摺ったご様子で、夕方過ぎまで掛かってしまいました。

二泊に渡る大仕事を無事に終えて、彼を見送りがてら、駅の商店街にある混み合った居酒屋のカウンター席で最後にシメの一杯。
今回はお世話になりましたねぇ~Tさん。じゃ、小一時間軽く呑んだら、清く別れてまた来年…と。

そんな予定で腹拵えついでにアルコールも程好く廻ってホロ酔い心地。
何とな~く、我々の隣に並んだ熟したご婦人お二人との会話が弾んでしまいました。

ここで「あ、Tさん、さぁそろそろ帰らにゃならん時間でしょっ」なんて水を差したら、愚の骨頂、男としてのエチケットに反します。とは言えど何も盛りのついた若者でもあるまいし、ご婦人方をこれから連れ出して…なんて無粋に生臭い野望を今更抱きはしませんが、この千載一遇のチャンスは最大限に活かさねば紳士として失格です。せっかくのご縁を蔑ろにする訳には参りません。
ご婦人お二方がお帰りになるまで、しっかりお話のお相手を精一杯務めさせて頂きました。

やぁ遅くなっちゃったねTさん!じゃあまた来年ね…と駅の改札近くまで行って、酩酊しつつスマホの乗り換え案内で電車の運行を調べてみると、…あれっ?既に終電帰り不可能!?何じゃそりゃ!?

ヤッチまったぁ~!わっはっはっ!

「ゴメンね、お父さんもう一泊ミツマロおじちゃんとこに泊まるからね…」
と ご自宅に電話して、慎ましくお嬢さんに事態を説明するT氏。


鍋とT氏.jpg

予定外に改めて居酒屋に落ち着き、ヤケクソの酒席を続ける始末です。

鍋喰私.jpg

またしてもベロベロんなったらタクシーで深夜帰り。
ブラックデザイナーT氏は、重い荷物を持ち運んで帰るつもりが結局持って帰って、拙宅にもう一泊。

男二人、何やってんだか…の愚行ですが、まぁ偶にはこんなことも一興。どうせ私ゃ暇だし。

良いお年をお迎えください。
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まだ懲りないバンド道楽
Roihies19締め稽古.jpg

インストトリオバンド“ザ・ロイヒーズ”の年末締めライブも好評でした。

…嘘よーん。ライブなんてやってません。
ご覧の通り、狭いスタジオです。高田馬場の。
動画記録の抜粋ショットです。

結成から1年半近く経ちましたが、未だお披露目演奏はしておりません。皆引っ込み思案の恥ずかしがり屋だからです。
アフタースタジオに隣の居酒屋でオヤジ忘年宴。スタジオ代金の倍を上回る額の呑み代散財も、毎度の定番コースです。


年の瀬となり、こうして今はこの枯れた面々の歌なしトリオが唯一の参加バンドとなってしまいまして、下手の横好きバンド趣味、今年もあれやこれやありました。

ライブと言うか、おやじバンドフェス何ちゃらなる審査大会のステージに立ったのは今年の頭辺りだったでしょうか。たまたま誘われてしまいまして。
第一次審査で見事に落とされ、敢えなくユニットは散開。
結局今年の人前演奏はそれっきりでした。


また別の参加組での話。
「バンドあるある」だと思いますが、メンバーの構成がまとまらなくなり、私が出した募集告知からお一人の女性ボーカリストと知り合い、バンドに紹介してめでたく加入。これでバンド再建も形となり、次にサックス奏者の加入、また更にピアニストの加入。と猛者たちが集い、盛り上がったのは結構なのですが…。
生憎、猛者ではないメンバーが一人いました。
そう、私です。

次第に皆さんの足を引っ張る立場となり居心地が悪くなってしまい、数年前の初期結成メンバーだった筈の私がこのバンドを去る羽目に。
そんなこんなの滑稽な顛末も今年は味わいました。

で残ったのが冒頭の画像の、盟友ギタリストF田氏と、飄々としたドラマーK原氏とのインストトリオ。
どんな曲やってるかって?

えーとね…
「ウルトラQ」とか「ハイサイオジサン」だとか、あとは「ムー一族」のテーマ曲とか、真面目に演ってます。余興でベンチャーズも少々。

来年はこのトリオでジャズフェス出演目指します。
ジャズじゃなくてもOKなジャズフェスを…。
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四谷忘年小宴
おでん.jpg


吹けば飛ぶ様なヤサグレ絵描き風情の私がひっそりながらも運良く生き存えているのも、長年貴重な食い扶持の素を運んでくださる編集者お二方のお蔭であります。

ほぼ毎月恒例の情報交換の席を設け、酒と肴に舌鼓を打つ業界三人小宴も、忘年会の時期を迎えました。

小洒落た見世の立ち並ぶ四谷の夜、蕎麦が主体の呑み屋にて、哀愁の盃を酌み交わしました。
まだ脂ぎった年代の頃には、こんな場には白粉塗った甘い香りのする、多分触ったら柔らかそうなご婦人もご参加くださったこともありましたが、生憎今やそんな粋な真似は夢か幻か…潔くオヤジ衆三人のみの清い酒席です。


天麩羅.jpg
蕎麦屋の天麩羅は美味い!

黒蕎麦.jpg
北海道での名物との黒い蕎麦を手繰る

なかなかのお値段の蕎麦屋からもう一軒、敏腕編集者二方と底辺絵描きの酒宴は続き、次の居酒屋を物色。しかしこの夜は同様に忘年会の面々が犇めき合い、どこもかしこも賑わい混んでます。
何とか滑り込めた居酒屋で、クエン酸サワーを啜ってもうひと談義。


ぷりん.jpg

何と令和元年の最後の一席は仲良く三人、高級プリンで締め括りました。
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台風の余波の果て
思えばほんのひと月前には、まさかこんなことになっていようとは予測もつかない平穏無事な日々でした。

迂闊にも甘く見ておりました、先月の台風19号を。
数十年ぶりの猛威!との触れ込みを、もっと真剣に捉えておくべきでした。
幸い住居に影響はなかったものの、ここ二年間愛用していた我が愛車が、見事に使い物にならなくなってしまったのです。

水没車内.jpg
無惨にもグローブボックス内まで浸水した我がボロ愛車

台風の前日金曜日に、長年お世話になっている編集さん方との恒例の酒席に向かう前に、駅傍の駐車場ビルに愛車を移動させていればこんなことには…と幾ら悔やんでも、そこまで酷い惨事になろうとはあの日思いもしませんでした。

どうやらあの台風で駐車場が実に70センチものプールになってしまったようで、車内がタプタプ水浸しになってしまい、これはもう完璧な水没車で復活不可能。
驚異的な台風到来で、まさかそこまでの地獄絵図が身の周りで展開されようとは…、浅はかにも微塵も想定できませんでした。

なかなかにショックが大きく、しばらくは意識朦朧。
些か鈍臭い佇まいの中途半端に旧い軽自動車が、ヤサグレた自分にはお似合いな気がして秘かに気に入っていたのですが…。
車両保険にはそもそも入れない旧車だったので、自然災害に屈して丸々大損。
すっかりメゲました。


…が、メゲてはいられません。

新車を買い直すような裕福な身ではないので“中古軽自動車”の条件は外せませんが、こうなりゃヤケクソです。可哀想にも廃車と化した今までの愛車とは全く違うタイプの車種をネットで物色。


柏駅前.jpg

遥々千葉県の柏まで足を運んで、更に未知の土地へと。

東武線ホーム.jpg

辿り着いた中古車販売店で、次なる自家用車の購入を決めてしまいました。


哀しくも日に日に車内はドブの悪臭を放ってしまう動かない愛車はレッカー車で私の元を離れ、それから更に翌週。
柏の地に足を運んだ日から1ヶ月近くが経ち、快晴に恵まれたその日に、颯爽と到着しました!


到着コペン.jpg

こんなんでおます。


元々軽自動車としては結構高級な人気車が、年式古くてそれ相応のボロさで私如きが無理に手を伸ばして購入に至った価格ですから、所々は目を瞑らねばなりません。

因みに、「何でこんな狭くて使えねークルマ買ったんだ!?バカ!」と、友人各位からの心ない罵声が怖いので、まだ誰にも打ち明けてません。

コクピット.jpg

誰も見てない裏通りの更に裏道を渡った隅にある、このブログだけでのこっそり発表です。
ですんで誰にも言わないでください。
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夏の錦糸町散策記
赤トグロ.jpg

すみだジャズフェスティバル。

今年で第10回目だったそうですが、その筋の面々には、出演したら“バンドに箔がつく”までの敷居のお高いイベントになっているそうですね。
私のヘコタレ道楽経験では、第2回目の時に偶々出演バンドの一員になってしまい、思い切り骨の髄まで恥を晒した忌まわしい過去があります。

あれから、ジャズは嫌いです。

そして、ジャズフェスは出るもんでなく、知人バンドの演奏を偉そうに眺めつつビールを搔っ食らうものだと気付いた次第です。

スカイツリー.jpg
向こうに凄い塔が見えますが、私は行ったことがありません。


さて、ここ数年来の盟友、バンド仲間ギタリストF田氏の、お勤め先での同僚女性が組むデュオがこの日出演されるとのことで、睡眠不足に耐えて汽車を乗り継ぎ鑑賞に足を運んでみました。

ルート4.jpg
昭和歌謡をベースに、ジャズから何からジャンルを越えて卓越したギタープレイを聴かせるキンちゃん氏(右)

このお二人のユニット、「ルート4」はあちこちのライブハウスや飲食店で、毎週のように歌と演奏を披露し続ける猛者組。まぁ、ジャズフェスに出るような連中はほとんどそんな方々ばっかですが。


今回のフェスには参戦しませんでしたが、やはりライブ三昧のミュージシャンライフを送る癖に呑むと碌でもない下ネタばかりおっ始める、私には生殖意欲もベースの腕もとても追いつかないベースマンT野氏も我々と合流。彼もこの日出演のご友人バンドの応援です。

スカイベース.jpg
高級ベースを何本も所有しているT野氏


出演しないオッサン三人組、暢気に錦糸町の街を呑み歩きます。
自分が出演となったらもう当日朝から生きた心地もせずガチガチになり、緊張した神経を誤魔化す為にウイスキーか何かをチビチビ呷って、顔面蒼白でクソ重い楽器を嫌々背負って会場に向かう立場でもなく、何の責任もなしに重い楽器も持たずに其処此処で繰り広げられるバンド演奏を冷やかし歩くのは、やはり私の性分に合っているようです。

街角演奏.jpg


男三人でこの日何軒居酒屋を廻ったことでしょうか。さすがに帰りはフラフラ。
王道ライブ派のT野氏は、これから来月もどこそこでライブ3回だってさ。図太い神経なんだろうねー。ベースソロとなりゃ舞台前方に迫り出してくるもんね彼。私ゃベースソロなんて無理無理。やむを得ない場合には目立たないようにドラムの脇に隠れるもん。で必ず頭真っ白んなってトチる。トチったのがバレて益々隠れる。そんなザマ。

肉食草食ベース.jpg
ドスケベーシストT野氏(右)
普段は裕福な一家の大黒柱。社会人としても敵わない…!
フサフサだし。


実は他に参加してるバンドの方で応募した「横浜ジャズプロムナード」には、今年落っこったって。リーダーM井氏が率先して応募したのですが、やたらクジ運悪いからね彼。落ち込んでた様子だけど、私としては正直申して余計な課題ができずに安堵の胸を撫で下ろしたところ。

私同様、どっちかと言うと人前演奏苦手なF田氏とは、月末に控えたスタジオでのインストトリオ稽古に一応燃えてます。
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