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気まぐれ日記::ママ宅宴再び
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ママ宅宴再び
バースデーケーキと日本酒を手土産に向かったのは、今年練馬の老舗スナック「ぶんぶん」を閉じたママのご自宅。

今まで恒例だったママの誕生日会を、店がなくなろうとも容赦なくママの自宅に酒持って乗り込み呑み散らかした半年前には、私の他参加者たるや親分Kちゃんに、ママ,ママのご主人パパ,それに近所のおじさんのみという、何とも寒々しく夢も希望もない宴席でありました。

それがこの度ママ宅にての、やはりスナック時代には毎年恒例だった、親分Kちゃんの誕生日会に於いては、前回の苦い経験から私の悲痛な願いが届き、往年の名物ホステス かよ姐さんのみならず、かよ姐さんの呼び掛けにて、伝説のフェロモン女王 早苗ちゃんまでもが参加に至るという、感涙を抑えきれぬ宴の夜となったのです。
これもさすがは偏にKちゃんの人望。
悲しいかな私の誕生日なんぞでは猫一匹来やしません。

男性陣参加者は、もちろんママのご主人に、近所のおじさん,それに常連客だったI君,私。
I君は、もっぱらかよ姐さんのご子息の遊び相手。お守り上手の一面を見せてくれた彼は子供好きで子供にも慕われる上に恋多き好青年なのですが、生憎子作りに協力してくれる伴侶になかなか恵まれないんだよなー。


遅刻して登場した主役のKちゃんは、またしてもご婦人同伴!
先日お目にかかった女性とはまた別の女性で、やはり夜のお勤めの方であります。

ママ宅の夜.jpg

左より、Kちゃん,私,近所のおじさん,パパ,ママ。


私は私で…、スナックとは違い座敷席ですから、かつては決して許されざる行為、酔ってドサクサ紛れに隣の早苗ちゃんの神々しい生の御御脚をさりげなく撫で回すという暴挙にまで出る始末。
その感動を、この場で如何にお伝えできるでありましょう…。
また宴会途中に、氷やその他のお買い物に、かよ,早苗両お姐さまと共に和気藹々と近所の24時間営業のスーパーへの同行をさせて頂くとは、正に感慨無量の一語。
浮かばれない青春時代を、この齢にして取り戻せたかの高揚感でありました。

パパママ早苗.jpg

パパ,ママ,私,早苗ちゃん。


しかも、宴も酣の深夜、お勤め帰りでお疲れの筈のY子さんまでもがわざわざ駆けつけてくれるとは、Kちゃんは一体どこまで女性を惹きつける魅力的な御仁なのでありましょう。
ご婦人とはほとんど無縁の半生を送ってきた私には、信じられない運勢を持った男です。

Y子さんとは、もちろん前回の当ブログでご紹介させて頂いた極上濃厚フェロモンを発散する近寄り難い程の妖艶美女。
相変わらず、男を狂わすかの豊満なる胸元を強調した派手な衣装の出で立ちの彼女でありました。
アレは狂うぞ、男は!

魅惑のビーナス.jpg

ホラなっ!

Y子さんご来場前にご帰還した近所のおじさんも、もし同席していたら、それだけで5年は若返っていたことでありましょう。

子連れ参加の人妻かよ姐さんの露わな背中,早苗ちゃんのスベスベの御御脚,Y子さんの強烈な色香と揃えば、それは肴要らずで盃も重なり、鼻血が出そうに心地好く酩酊に至るのも道理です。

あ、ママもいたっけ。

清く楽しく過ごして、名残惜しくもお開きの時間。
ご近所の早苗ちゃんとタクシーに乗り込み、練馬駅まで帰還した次第でありました。
無論、二人きりになるや小心者の私は早苗ちゃんには一切指一本触れず、就寝のご挨拶をして別れて帰宅。
Kちゃんとて同様、タクシーを降りたら紳士的にY子さんを見送ったことでしょう。


またしても、朝帰りの半日睡眠。
酔いから醒めてしみじみ思うに…Kちゃんと言いI君と言い、不憫ながら、こんなこっちゃ当分、結婚できる訳ね~なぁ。
…なんて人様のことを偉そうに言える身分ではないので、そんな考えても無駄な話題はやめて、充分に英気を養ったことですし、今晩から真面目に働くと致します。

サナエグラス.jpg
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