やっぱりエロが好き?
2010-02-17 10:15:44 (14 years ago)
雑菌に侵された我がちんちんはお陰さまで完治致しましたが、だからといって全く使い途のない日々を送る私です。こうして日常生活では益々エロとは縁遠くなりつつありますが、オマンマ代を稼ぐ仕事はエロまたエロ、それも不変の人気商品「人妻」に食わせてもらっております。
昨今の私は度重なる散財に少しは反省し、今年に入ってからはスナック通いからもキッパリと足を洗い、編集さんに媚び諂って頂くタダ酒のみという、堅実なクリーンライフを送っております。
私のような不器用かつ不細工な中年男には、男共のツボを心得た夜のお勤めのフェロモンお姐さんには、所詮足繁く店に通おうと洟も引っ掛けられないと、至極当たり前の現実に気付いたからでもあります。
そんなわけでここ数週間は真面目に籠城生活を送り、堅牢な(?)人妻エロ漫画制作に精を出しておりました。〆切当日、長年お世話になっているソープランド好きの敏腕編集者G氏に夜中ギリギリ入稿の禁じ手を果たし、翌日、昨夕は仕事から解放されての趣味活動、ようやくシャバの空気を吸い、稚拙ながらもオヤジバンド練習に勤しみました。
音楽スタジオでのお稽古ですが、やはりいけませんね、バンド活動は頻繁に音を出さないと。
年末以来のスタジオで久々の大音量に茫然としてしまい、ガタガタの演奏ごっこでした。
それでも、皆さんヤル気は上々で、14帖の狭いスタジオ内は熱気と加齢臭に溢れておりました。
お互い数年間のブランクでしたが、同業盟友のきむくんは、あの気分屋のマイペース男がしっかり自宅練習に勤しんでる様子で、ギタープレイには冴えが見えましたし、当HP制作者T氏は、相変わらず怪しさこの上ない恐い風貌で野性的に太鼓を叩きまくっておりました。
余談ですが、3時間の特訓を終えてスタジオを出たら、ロビーで待機してたスゴイお姐さまがいたなー。
この寒いのに、乳半出しのノースリーブのドレス姿でクネクネしちゃって、フェロモンムンムン飛び出しちゃって、これからスタジオ入ってどんなことやるんだろう?
我々の入った部屋は、オッサン臭の残り香が強烈だろうに…。
こちらも負けじとウェイトレスの衣装で張り切ってくれた紅一点の娘と共に、薄汚いオヤジとの四人組でアフタースタジオは小雪舞う池袋の繁華街へ歩を進め、居酒屋へと。
呑み散らかして食い散らかして、スタジオでの演奏も久々ならアルコール摂取も久々でしたので酩酊も早く、例によって私は自らの言動をほとんど覚えておりません。
行きはよいとして、帰りは酩酊状態で、でかいし重くてたまらないベースを命辛々背負い深夜無事帰還に及びました。お風呂を沸かしてあったまり、寝床に入りスタジオでの稚拙な演奏収録音をイヤホンに流しつつ眠りに堕ち、グッスリ朝まで睡眠を摂り爽やかに目覚めれば、昨夜の酩酊状態での記憶が断片的に甦ります。
酔いも回って、まだ演奏も固まらないクセに、そろそろバンド名を…の議題でしたが、ただの酔っ払いエロオヤジと化した我々が、一体何の脈絡だったのか、意味不明に「じゃーバンド名は『肛門ボーイズ』にしよう!ゲヘヘヘヘ!!」と喚き散らし、ボーカリストA嬢からは完全無視された場面が脳裏に呼び起こされました。
こんな壊れたオヤジ衆のために、わざわざ箱入りの立派なバレンタインデーの贈り物を一人ずつに用意してくれたA嬢に、覚醒した今となっては申し訳ない気持ちで一杯です。
干物臭いオヤジ連中に取り囲まれて歌ってくれるご婦人なんて、全国中探したってそうはいないぞT氏よ、きむくんよ!わかってるのか君達!?
何が肛門ボーイズだ!?戯け者めがっ!反省するがよい!
でも…それは私の発言だったかな…?
まぁいいや。
どこまでもつかな、あの娘…。
本日午後は、新規の編集さんとの打ち合わせ。漫画のご依頼はまたしても“人妻エロ”。
人妻とは縁がないし、酔いが回っての言動とは裏腹にめっきりエロじゃないんだけどなー、私ゃ…。
ひと時の息抜きを過ごし、月末の〆切に向けて再び原稿に専念すると致します。
昨今の私は度重なる散財に少しは反省し、今年に入ってからはスナック通いからもキッパリと足を洗い、編集さんに媚び諂って頂くタダ酒のみという、堅実なクリーンライフを送っております。
私のような不器用かつ不細工な中年男には、男共のツボを心得た夜のお勤めのフェロモンお姐さんには、所詮足繁く店に通おうと洟も引っ掛けられないと、至極当たり前の現実に気付いたからでもあります。
そんなわけでここ数週間は真面目に籠城生活を送り、堅牢な(?)人妻エロ漫画制作に精を出しておりました。〆切当日、長年お世話になっているソープランド好きの敏腕編集者G氏に夜中ギリギリ入稿の禁じ手を果たし、翌日、昨夕は仕事から解放されての趣味活動、ようやくシャバの空気を吸い、稚拙ながらもオヤジバンド練習に勤しみました。
音楽スタジオでのお稽古ですが、やはりいけませんね、バンド活動は頻繁に音を出さないと。
年末以来のスタジオで久々の大音量に茫然としてしまい、ガタガタの演奏ごっこでした。
それでも、皆さんヤル気は上々で、14帖の狭いスタジオ内は熱気と加齢臭に溢れておりました。
お互い数年間のブランクでしたが、同業盟友のきむくんは、あの気分屋のマイペース男がしっかり自宅練習に勤しんでる様子で、ギタープレイには冴えが見えましたし、当HP制作者T氏は、相変わらず怪しさこの上ない恐い風貌で野性的に太鼓を叩きまくっておりました。
余談ですが、3時間の特訓を終えてスタジオを出たら、ロビーで待機してたスゴイお姐さまがいたなー。
この寒いのに、乳半出しのノースリーブのドレス姿でクネクネしちゃって、フェロモンムンムン飛び出しちゃって、これからスタジオ入ってどんなことやるんだろう?
我々の入った部屋は、オッサン臭の残り香が強烈だろうに…。
こちらも負けじとウェイトレスの衣装で張り切ってくれた紅一点の娘と共に、薄汚いオヤジとの四人組でアフタースタジオは小雪舞う池袋の繁華街へ歩を進め、居酒屋へと。
呑み散らかして食い散らかして、スタジオでの演奏も久々ならアルコール摂取も久々でしたので酩酊も早く、例によって私は自らの言動をほとんど覚えておりません。
行きはよいとして、帰りは酩酊状態で、でかいし重くてたまらないベースを命辛々背負い深夜無事帰還に及びました。お風呂を沸かしてあったまり、寝床に入りスタジオでの稚拙な演奏収録音をイヤホンに流しつつ眠りに堕ち、グッスリ朝まで睡眠を摂り爽やかに目覚めれば、昨夜の酩酊状態での記憶が断片的に甦ります。
酔いも回って、まだ演奏も固まらないクセに、そろそろバンド名を…の議題でしたが、ただの酔っ払いエロオヤジと化した我々が、一体何の脈絡だったのか、意味不明に「じゃーバンド名は『肛門ボーイズ』にしよう!ゲヘヘヘヘ!!」と喚き散らし、ボーカリストA嬢からは完全無視された場面が脳裏に呼び起こされました。
こんな壊れたオヤジ衆のために、わざわざ箱入りの立派なバレンタインデーの贈り物を一人ずつに用意してくれたA嬢に、覚醒した今となっては申し訳ない気持ちで一杯です。
干物臭いオヤジ連中に取り囲まれて歌ってくれるご婦人なんて、全国中探したってそうはいないぞT氏よ、きむくんよ!わかってるのか君達!?
何が肛門ボーイズだ!?戯け者めがっ!反省するがよい!
でも…それは私の発言だったかな…?
まぁいいや。
どこまでもつかな、あの娘…。
本日午後は、新規の編集さんとの打ち合わせ。漫画のご依頼はまたしても“人妻エロ”。
人妻とは縁がないし、酔いが回っての言動とは裏腹にめっきりエロじゃないんだけどなー、私ゃ…。
ひと時の息抜きを過ごし、月末の〆切に向けて再び原稿に専念すると致します。