熟デート in 川越
2010-12-05 18:13:11 (13 years ago)
思えば長年、架空の“人妻,熟女”を描き生計を立てている私ではありますが、実際に実在の熟したお姐さまと、官能漫画になる様な淫靡なる関係に陥ったことなどございません。エロ漫画家の実態なんて、そんなものです。
そんな未熟者の私とて、たまには熟したご婦人と、ささやかなるランデブーを楽しむ機会もありましたので、これはこの戯れ言日記でご報告しない訳には参りません。
お相手のご婦人は誰ありましょう、バンド仲間のファンク姐さん、ドラマーY子さんです。
無論、大人同士の節度ある潔白なる清いデート…に、なりましたでしょうか。
果たしてその顛末や如何に!?
川越が、Y子姐さんのホームタウン。
その川越には、私も以前に何度か行ったことはあるのですが、それは西武新宿線本川越駅から東武東上線川越駅間の商店街を往復しただけでありました。
「小江戸川越」たる蔵の町並みを、私は以前から探訪したいと思っておりましたので、今回たまたま、川越セレブY子姐さんのご案内を賜り、川越デートの実現と相成ったのでありました。
晴天の昨日、川越商店街の老舗の手作り桶屋前にて、Y子さんと待ち合わせ。
彼女のエスコートで歩き進んで、私同様日帰り観光客で賑わう、蔵の町を散策。
なるほど、確かに日本情緒溢れる旧家が建ち並び、見応えのある景色でありました。
目の前の車通りが些か残念ではありますが、それがなければ昔々訪れた、長野県の妻籠(つまご)や馬籠(まごめ)の、宿が並ぶ中山道の町並みを思い出し、ひと時の小旅行気分であります。
陶磁器,漆器屋さんと隣接する小洒落た喫茶店で、似合わぬおしるこなどを優雅に頂き、土産の品も購入し、早くも冬の陽は翳ったので、「そんじゃーまたね~!」
…で、許される筈もありません。私は申すまでもなく、彼女も呑むクチです。
いいのか川越おっ母さん!?
いいなら、軽く行きましょう、と居酒屋へ。
何しろ我々は、酸いも甘いも噛み分けた大人の男女です。
酔いに任せて話題が下方向に移ろうとも、決して取り乱したりは致しません。
極めて高尚な下ネタです。
例によって、酩酊の果てに記憶が定かではありませんが…
「やっぱりオッパイが好きなんでしょ!?」
「ああ好きだね!脚が好き、って言っても、それはあくまでも“オッパイが綺麗な女の脚”が好きなんだいッ!ベラボーめ!!お尻が好き、って言っても、あくまでも“オッパイが綺麗な女の尻”が好きなんでぇいッ!!うぅ~~、ガウガウッ!ガウッ!!」
と…この通り、そこらの洟垂れ小僧どもには決して語れぬ様な、感慨深い問答です。
そんなホロ酔い気分のまま、すんなり帰りゃ私もスマートなものを、制動が利かないのが酔っ払いの浅ましさ。
お茶でも飲んで頭を冷やして帰るつもりが、何故か調子に乗って、商店街沿いのカラオケボックスへと突入。
私の十八番「唐獅子牡丹」に「一番星ブルース」,「ひょっこりひょうたん島」と、Y子姐さんに渋い喉を聞かせてしまったのでありました。
久々に歌いまくって騒ぎまくって発散してサッパリして、本川越駅に行くと…、ありゃりゃ…!?
えぇ~~~ッ!?
とっくに終電行ってやんの!!
わははっ!
凍死もせずに、よくぞ帰還できたもので…、相も変わらずオバカな呑兵衛ライフであります。
だから仕事しますってば、今晩から!
そんな未熟者の私とて、たまには熟したご婦人と、ささやかなるランデブーを楽しむ機会もありましたので、これはこの戯れ言日記でご報告しない訳には参りません。
お相手のご婦人は誰ありましょう、バンド仲間のファンク姐さん、ドラマーY子さんです。
無論、大人同士の節度ある潔白なる清いデート…に、なりましたでしょうか。
果たしてその顛末や如何に!?
川越が、Y子姐さんのホームタウン。
その川越には、私も以前に何度か行ったことはあるのですが、それは西武新宿線本川越駅から東武東上線川越駅間の商店街を往復しただけでありました。
「小江戸川越」たる蔵の町並みを、私は以前から探訪したいと思っておりましたので、今回たまたま、川越セレブY子姐さんのご案内を賜り、川越デートの実現と相成ったのでありました。
晴天の昨日、川越商店街の老舗の手作り桶屋前にて、Y子さんと待ち合わせ。
彼女のエスコートで歩き進んで、私同様日帰り観光客で賑わう、蔵の町を散策。
なるほど、確かに日本情緒溢れる旧家が建ち並び、見応えのある景色でありました。
目の前の車通りが些か残念ではありますが、それがなければ昔々訪れた、長野県の妻籠(つまご)や馬籠(まごめ)の、宿が並ぶ中山道の町並みを思い出し、ひと時の小旅行気分であります。
陶磁器,漆器屋さんと隣接する小洒落た喫茶店で、似合わぬおしるこなどを優雅に頂き、土産の品も購入し、早くも冬の陽は翳ったので、「そんじゃーまたね~!」
…で、許される筈もありません。私は申すまでもなく、彼女も呑むクチです。
いいのか川越おっ母さん!?
いいなら、軽く行きましょう、と居酒屋へ。
何しろ我々は、酸いも甘いも噛み分けた大人の男女です。
酔いに任せて話題が下方向に移ろうとも、決して取り乱したりは致しません。
極めて高尚な下ネタです。
例によって、酩酊の果てに記憶が定かではありませんが…
「やっぱりオッパイが好きなんでしょ!?」
「ああ好きだね!脚が好き、って言っても、それはあくまでも“オッパイが綺麗な女の脚”が好きなんだいッ!ベラボーめ!!お尻が好き、って言っても、あくまでも“オッパイが綺麗な女の尻”が好きなんでぇいッ!!うぅ~~、ガウガウッ!ガウッ!!」
と…この通り、そこらの洟垂れ小僧どもには決して語れぬ様な、感慨深い問答です。
そんなホロ酔い気分のまま、すんなり帰りゃ私もスマートなものを、制動が利かないのが酔っ払いの浅ましさ。
お茶でも飲んで頭を冷やして帰るつもりが、何故か調子に乗って、商店街沿いのカラオケボックスへと突入。
私の十八番「唐獅子牡丹」に「一番星ブルース」,「ひょっこりひょうたん島」と、Y子姐さんに渋い喉を聞かせてしまったのでありました。
久々に歌いまくって騒ぎまくって発散してサッパリして、本川越駅に行くと…、ありゃりゃ…!?
えぇ~~~ッ!?
とっくに終電行ってやんの!!
わははっ!
凍死もせずに、よくぞ帰還できたもので…、相も変わらずオバカな呑兵衛ライフであります。
だから仕事しますってば、今晩から!
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