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気まぐれ日記::愛知から来た逸品
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愛知から来た逸品
神聖なるホームページ上に、醜い尻の画像を載せるなど以ての外!…と、関係筋上層部より、私の臀部掲載に対する苦情を呈されましたので、今回は自粛して真面目な趣味の話題を…。

当日記の3回前でしたか、数年ぶりにネットオークションに参加し入札に挑むも“トンビに油揚げ”掬われ、なかなか落札できずとお伝え致しましたが、先日遂に、今度は私が「トンビ」になってしまいまして、お目当ての一品を落札できました。
「油揚げ」を狙ってた何処ぞの御仁、オークション終了3分前に、どうもすみません。


その落札品とは、ヤマハが誇る名機シーケンサーでして、それは何かと申しますと…音楽マニア諸氏には敢えて私如きがご説明するまでもなく、またご興味のない紳士淑女にはどうでもよろしい物品でしょうが…。

単純に申しますと、自在に音楽を作る機械です。
小さな箱の中には、ポップス,ロック,ジャズからレゲエにタンゴに演歌までもと、様々な音楽のフレーズが何パターンも入ってまして、それを好きなコード進行で組み合わせ、リズムも自由に設定でき、主旋律もまたピアノからギターにサックス等々、これまた様々な楽器の音で作れるという優れ物です。

もちろん、今やそれはパソコンのソフトでも同じことが出来るのですが、このポータブルサイズの代物ですと、寝転がりながらとか、また散歩先でも旅先でもと、パソコン机に向かわずとも手軽に扱えるのが魅力なので、お好きな面々にとっては密かな人気品なのです。

ヤマハの「QY」と言うのがこのシーケンサーのシリーズの名称でして、私は何年も以前、持ち運びには些か難儀なサイズと重さのQY300という機種を、知人編集者から安価で譲ってもらい、それがキッカケで何となく扱っていました。

とは言えども、元々機械オンチの上に、本当に音痴の音楽知らずで体力にも自信がなく女の子にもモテたことのない私にマトモに扱える程の簡単な代物ではなく、付属の説明書を読んでもまったく意味がわからず、すべての自信を失くし、何もかも嫌になり、人生も投げ遣りになり、酒に溺れて身を持ち崩し、何年も放ったらかしにしてたりしてたのですが。

それでも、私も結構無駄に長生きをしておりますので、本来の楽しみ方の100分の1にも満たないでしょうが、ブルースやジャズのコード進行で単純な曲(?)を作ってみたりは何とかできるようになり、稚拙ながらも楽器の練習には恰好の相方として活用していました。

そのQY300、入手当初も動作不良で、暇人の私はわざわざモノレールに乗ってヤマハの工場まで修理の依頼に持って行ったりしたのですが、避けられない経年劣化でまたしても一部動作不良になり、再度修理に出すか否か?…で、それだったらサイズも小さく機能も充実している、QY70という、これとて現在生産終了の機種ですが、それに交換しようと思い立ち、ネットの通販店やオークションで中古品を探し始めたのでありました。

今現在新品で購入できるQY100という機種も購入を検討したのですが、これはポータブルと言うには幾分大き過ぎ、大きい分の付加機能も私には不必要で、第一中古でも高価なのです。


と、ここまでご説明するのに…はぁ~疲れた!
どうでもいい人にはどうでもよろしい話でしょうが、まぁそんな経緯でして、ターゲットのヤマハQY70なる品をネットオークションで無事落札して、遥か愛知県の出品者の方から、この東京都練馬区の私の手元に届き、早速あれこれと弄くり回してるところです。


QY70.jpg

これがQY70。下にあるのがQY300です。

幸いにもQY300で培った扱い方が大分役立ち、またオークション品には今や入手困難の希少なアンチョコ本が付属されていた(だから狙ってたのですが)お陰で、それほど戸惑うこともなく、それなりに楽しんで遊んでます。
件の我々オヤジバンド活動にも、これからきっと活躍することでしょう。

だから野郎共!きむくん,T氏、まだ死ぬなよ~!!


さて、先日は、相変わらずの超人的過密スケジュールをこなす悪魔的過密性欲の持ち主、先輩作家T先生にお誘いを頂き、練馬の夜を満喫。
あの夜の先生は、フェロモン充満ホステスを相手にしても随分と落ち着き払い、いつものエロ談義も脂分が軽やか、腰の動きも心持ち軽妙だと感じてはおりましたが、最近嵌まっていらっしゃるとの大塚のエステなる所で、ほんの数時間前に欲望を解消されスッキリされていらしたとは、流石は粋で鯔背な遊び人と、私のような未熟者は憧憬の念を抱く限りであります。

昨夜は昨夜で、“泡の国”探訪がライフワークの敏腕編集者G氏から、焼き肉を馳走に与り、例によって泡国体験談を気絶寸前まで拝聴した次第。
私の周辺のエロ本業界の皆さん、生業も順風満帆の上ご自身の下半身活動も益々血気お盛んで、私もあやかりたいものです。
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