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めでたく暇人復帰!
ご依頼頂いた編集さんから指定された〆切を、一日遅れで原稿を完成させて、昨日無事に入稿を果たしたところです。

原稿を一本上げたら、とりあえずその夜は「アルコール消毒」で身を清めるのが最近の私の行動形態でありますが、今回は〆切の都合でそれも儘ならず、気の休まる時もなく一ヶ月近くの籠城生活でした。
…と申したら、なんか立派に働いてる多忙作家みたいですが、私はただ仕事が遅い上にタップリ眠らなければ活動不能の社会人不適合者です。皆さんいつもすみません。


原稿完成に至り仕事から解放されたのが、午後3時半。この時間が実に中途半端でして、もしあと3時間でも早く仕上がっていれば、特に昨日は夏真っ盛りとも言えるかの見事な晴天でしたし、これは温泉日和!と、愛車のアメ車を駆り、近くの温泉に行って陽光を浴びゆったりと露天風呂に浸かり、レストランでのんびり生ビールでも呑んで腹ごしらえを堪能したら仮眠室で微睡んで…と自らの労を労いに行こうってな気分になったでしょう。
またもし完成にあと3時間ほど時間を食ってしまい、入稿が夕刻頃になってしまっていたのなら、愛車シボレーで温泉ではなく銭湯に向かい身を清め、その帰りに繁華街へと突入し、開店早々のスナックにでも顔を出し、色香漂う三十路の二人分の年輪を重ねたレトロ熟女ママ相手に盃を重ね、夜半まで優雅なひと時を過ごしたことでしょう。

それが何とも不便な時間帯の完成となってしまい、練馬の駅前で編集さんに完成作品のCD-Rを渡したら、中国製アメ車の錆びついた愛車シボレーのペダルを漕いで、私は露天風呂のある銭湯へと進みました。
陽光を浴びての露天風呂は心地よくはありましたが、湯上がりでもその時間ではまだ呑み屋もやっていないので、銭湯向かいのスーパーでお弁当と缶ビールを買ってまっすぐ帰路につき、任務遂行の祝杯を独り虚しく挙げたのでありました。


子供の頃、退屈そうにしていると親から「そんなに暇なら、お金の絵でも描いていろ」と言われることが度々あり、当時は何のことだかわかりませんでしたが、大人になって貧困に喘ぎ、やっとその意味がわかりました。
現在、仕事とは言え、明けても暮れてもオッパイの絵ばかり描きながら、ふとそんな話を思い出した私であります。

自ら描く作品世界とは裏腹に、私自身はめっきりオッパイひとつ触っておりません。
その点では、敬愛する先輩作家T先生の衰え知らずの絶倫生活を羨望するばかりです。


オッパイはさておき、ようやく自由の身となれ、しばらくの間はシャバの空気を満喫するつもりですが、今日も気晴らしにどこか散策でもしようかと思いつつ、腰痛も治まらないし、溜まった疲れが取れずに昼前から寝床に横たわったら、ふと目覚めると既に空は暗くなっておりました。


温泉にも行かなかったし、スナックでヘベレケになって散財もしなかったことだし…久しぶりに今夜は生オッパイの出前でも取るかな…。
でもそうか、今日は土曜だから混み合うせいか、ヘタすりゃだいぶ待たされるか、とんだ妖怪変化が来たりするからなー。
真面目に映画鑑賞と洒落込むか…。
SFアクション系にするか、コメディーにするか、邦画にしようか、白黒名画もいいかな…さてどの映画のDVDにするかと物色しているうちに、日々頼みもしないのに送られてくるエロ雑誌の付録DVDを何気なく開封して再生してみたら、意外にもツボに嵌ってしまい不本意ながら発情に及び、急遽予定変更の行為に至ってしまうことは、ご同業者各位も身に覚えがあることと推察致しますが、それもまた風流。

などとここ数日は、町内の厄介者として暢気な腐敗生活を送ると致します。
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