居酒屋寄席緊急告知
2016-04-15 21:00:14 (7 years ago)
珍しくこの場で催しの宣伝をば…。
遂に夢の出演が実現に至りました。
若手噺家さんの修行の舞台として、毎月第三水曜日に開催される新宿の居酒屋「大小原」にての恒例「大小原寄席」。
来週のその寄席にて、入船亭扇治師匠が一席務めるのです。
他には柳家小蝠(こふく)さん,笑福亭里光(りこう)さん。
トリに扇治師匠。
開演はたしか7時過ぎくらい。
演目は当日のお楽しみ!
大小原に入船亭扇治師匠…と来たら、そこでピンと来る貴兄はタダ者じゃない!
…か、もしくは私の身内。
そう、拙著『みつまろ寄席』にて多大なご協力を頂いた立役者のお二方なのであります。
何が凄いったって…、満を持して昨夏発刊に至った拙著ではあるものの、その評価を時折耳にするや…
「いやぁ~漫画はともかくとして、面白いねぇ大小原大将の半生を語ったエッセー!」だの
「扇治さんの解説がいいよね!さすがプロの視点の薀蓄で、勉強になる。
…漫画はなくてもいいけどね」
だ、そうです。
そこは余り深く追求しないでね。デリケートな問題だから。私だって少しは傷つき易いんです。頼むよ。
兎にも角にも、入魂の拙著制作をキッカケとして、長年の歴史を誇る大小原寄席にて、異例とも言える地位の入船亭扇治師匠が一席演じるまでの運びに至るとは感無量の思い。落語ファンの端くれ者としては光栄の極みであります。
こういった「地域寄席」と称される催しでは、通常お店の場を利用して高座と客席を設けての落語会になると思うのですが、この大小原寄席では、酒肴を共にしつつ話芸を愉しめる点が察するに珍しく、そう肩を張らずにホロ酔い心地でリラックスしながら寄席を堪能できるかと思います。
もちろん当夜は私も顔を出して、寄席を拝聴致します。
そうなりゃ多分、秘かにこっそり慎ましくも厚かましく拙著即売会だ!
となりゃ、三人揃ってのサイン本が手に入る!
さぁどうです旦那方!!
居酒屋のオヤジとフーテン漫画家なんざそこらに幾らでもいる。しかし、その上着物を着た噺家さんも並ぶとなるとそうは滅多にないよ旦那!
本はいらないけど、噺家さんのサインは色紙に欲しい?
…それでも、この際泣く泣く歓迎だぁ!好きにしろィ畜生ッ!
さぁ、さぁさぁ!
このブログをご覧の…
ったって、そっか。こんなの見てくれてるの、私の腐れ縁連中だけだよね。
いや、そりゃそうだろうけど、まぁそう悲観しても始まりません。
来週水曜日4月20日、新宿の居酒屋「大小原」での寄席にお越しくだされば、執筆陣揃い踏みの豪華コンプリート版直筆サイン本が、それも税サービス価格で購入できます。おそらく今後二度とない機会でしょう。
大小原限定特製しおりだって、まだ余ってます。こうなりゃ更に、正月に寝っ転がりながら元絵を描いたLINEスタンプ『みつまろ落語』を、当夜に限りお望みならば¥120キャッシュバックで進呈致します。
ってセコい?
セコいったって…勘弁してよ。この不況でなかなかの生活苦なんだからさ。…じゃ、大盤振る舞いで、カキフライ1個つけます。1個だよ!
それから前回の大小原寄席で、隣り合ったどっかの営業マンの風俗好きのオッサン、今度は酔って絡んでくんなよ!
JR新宿東口からアルタに向かって右方面、みずほ銀行の左脇の細い路地を下って繁華街の十字路もまっすぐ進んで、靖国通りに出る手前の右側ビルを見上げると「酒寮 大小原」の看板。そこの5階ね。
寄席のチャージ料金に飲食代を含めると結構な散財となるでしょうが、懐とお時間に余裕のある高尚な紳士淑女の皆さん、よろしければ春の景気づけに是非お越し願います。
遂に夢の出演が実現に至りました。
若手噺家さんの修行の舞台として、毎月第三水曜日に開催される新宿の居酒屋「大小原」にての恒例「大小原寄席」。
来週のその寄席にて、入船亭扇治師匠が一席務めるのです。
他には柳家小蝠(こふく)さん,笑福亭里光(りこう)さん。
トリに扇治師匠。
開演はたしか7時過ぎくらい。
演目は当日のお楽しみ!
大小原に入船亭扇治師匠…と来たら、そこでピンと来る貴兄はタダ者じゃない!
…か、もしくは私の身内。
そう、拙著『みつまろ寄席』にて多大なご協力を頂いた立役者のお二方なのであります。
何が凄いったって…、満を持して昨夏発刊に至った拙著ではあるものの、その評価を時折耳にするや…
「いやぁ~漫画はともかくとして、面白いねぇ大小原大将の半生を語ったエッセー!」だの
「扇治さんの解説がいいよね!さすがプロの視点の薀蓄で、勉強になる。
…漫画はなくてもいいけどね」
だ、そうです。
そこは余り深く追求しないでね。デリケートな問題だから。私だって少しは傷つき易いんです。頼むよ。
兎にも角にも、入魂の拙著制作をキッカケとして、長年の歴史を誇る大小原寄席にて、異例とも言える地位の入船亭扇治師匠が一席演じるまでの運びに至るとは感無量の思い。落語ファンの端くれ者としては光栄の極みであります。
こういった「地域寄席」と称される催しでは、通常お店の場を利用して高座と客席を設けての落語会になると思うのですが、この大小原寄席では、酒肴を共にしつつ話芸を愉しめる点が察するに珍しく、そう肩を張らずにホロ酔い心地でリラックスしながら寄席を堪能できるかと思います。
もちろん当夜は私も顔を出して、寄席を拝聴致します。
そうなりゃ多分、秘かにこっそり慎ましくも厚かましく拙著即売会だ!
となりゃ、三人揃ってのサイン本が手に入る!
さぁどうです旦那方!!
居酒屋のオヤジとフーテン漫画家なんざそこらに幾らでもいる。しかし、その上着物を着た噺家さんも並ぶとなるとそうは滅多にないよ旦那!
本はいらないけど、噺家さんのサインは色紙に欲しい?
…それでも、この際泣く泣く歓迎だぁ!好きにしろィ畜生ッ!
さぁ、さぁさぁ!
このブログをご覧の…
ったって、そっか。こんなの見てくれてるの、私の腐れ縁連中だけだよね。
いや、そりゃそうだろうけど、まぁそう悲観しても始まりません。
来週水曜日4月20日、新宿の居酒屋「大小原」での寄席にお越しくだされば、執筆陣揃い踏みの豪華コンプリート版直筆サイン本が、それも税サービス価格で購入できます。おそらく今後二度とない機会でしょう。
大小原限定特製しおりだって、まだ余ってます。こうなりゃ更に、正月に寝っ転がりながら元絵を描いたLINEスタンプ『みつまろ落語』を、当夜に限りお望みならば¥120キャッシュバックで進呈致します。
ってセコい?
セコいったって…勘弁してよ。この不況でなかなかの生活苦なんだからさ。…じゃ、大盤振る舞いで、カキフライ1個つけます。1個だよ!
それから前回の大小原寄席で、隣り合ったどっかの営業マンの風俗好きのオッサン、今度は酔って絡んでくんなよ!
JR新宿東口からアルタに向かって右方面、みずほ銀行の左脇の細い路地を下って繁華街の十字路もまっすぐ進んで、靖国通りに出る手前の右側ビルを見上げると「酒寮 大小原」の看板。そこの5階ね。
寄席のチャージ料金に飲食代を含めると結構な散財となるでしょうが、懐とお時間に余裕のある高尚な紳士淑女の皆さん、よろしければ春の景気づけに是非お越し願います。
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